ダムナンサドゥアク水上マーケットに行ってみましょう　【カンチャナブリー・プチ旅行】　その１【バンコク雑記】

2008.01.12

ダムナンサドゥアク水上マーケットに行ってみましょう　【カンチャナブリー・プチ旅行】　その１【バンコク雑記】

テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

カテゴリ：旅に出てタイ感を！

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ダムナンサドゥアク水上マーケットに行ってみましょう　
【カンチャナブリー・プチ旅行】　その１【バンコク雑記】
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　クリスマスも迫ったある日、バンコクから1日離れてカンチャナブリー方面に行くことになりました。
　いろんな事情があるのですが、行って見てくるのが一番と思い立ったわけです。
　
　さて、お察ししている方、鋭い。
　1日の行程ではありますが、少々紹介が長くなるかもしれません。

　では、第1弾。

　
　まずバンコクを出発したのが、8:00でした。
　まずの目的地はダムナン・サドゥアク水上マーケットです。
　過去にも訪れたことはありますが、
　実は記憶が薄い。そこで、この機会に行ってみようと。
　今回はちょんぷーさんの車ではなく、普段作業場で使っているワゴンを使います。
　同行者は日本から来た知人。　
　ぼくらそろってダムナンサドゥアクは久しぶり。

　車はバンコクをでて、西へ・・・進むことになりますね。
　なんとなく見覚えがある風景を通りすぎました。
　途中、塩田やココナツファームに立ち寄る道ではないので、比較的早く向かっているのかもしれません。
　目指す船着き場に到着は1時間半ほどだったでしょうか。
　ここでロングテールボートに乗ります。
　二人で貸し切り状態。
　いざ、出発。
　雰囲気はあります。ただし、正確には、このロングテールの行程では市場的なものはなし。
　川幅は狭くなったり広くなったり、周囲の民家の様子をうかがいながら進みます。
　スピードはまあまあ速い。
　バランスがときに崩れそうで、
　波が立ってくるのが怖い。

　画像は　こちら

　
　しかし、不思議なことで、こういう船に乗っている際に携帯電話が振動します。
（ぼくは普段外にいる際はバイブで対応。なので着信音は家のみ聞けます）
　それも日本からだったりします。
　こういうケース、多々あり、チェンライの山の中にいるときにかかってきたり、
　チェンマイ空港に到着して落ち着く間もなくかかってきたりとせわしないかも。
　今、船の上です～～～～！と断って切ります。

　さて、ロングテールボートはさらに進みます。
　実質乗船時間は20分ほど？でも長く感じました。
　いくつかのルートがあるようで、西洋人チームのボートは途中を曲がり、
　別のところでは新たな船が合流と、
　タイは水路が基盤の国だったんだなあ、と実感。

　ダムナン・サドゥアクという表示のエリアに入り、
　さらに小さい小船と遭遇し、着いたという一区切りに。

（続く）

過去の記事から：

Fourseasons BKK 07