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Manachan's World-東京下町日記

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2005年06月08日
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カテゴリ:出産・育児@大連
先日、妻とよく話し合った結果、今年9月に予定されている出産は、ここ大連で行うことにしました。

大連に渡る前、まだオーストラリアにいる当時は、中国での出産事情についてよく知らなかったこともあり、とりあえず大連に行って病院の状況や医師のレベル、衛生状態を視察して、もしそれが満足いくものでなければ、妻だけオーストラリアに戻り、そこで出産しようと考えていました。

ですが、先週末、妻を大連の婦幼保健院(8ヶ月未満の妊婦が検診に行く所)に連れていって、定期健診、超音波検査、尿検査を行ったところ、「思ったほど悪くない」ということが分かりました。

妻によれば、いくつかの面で、中国の方がオーストラリアより優れていると感じたそうです。一つは、担当医師の経験値。オーストラリアでは、妊婦が最初に会うのは医師ではなく、助産婦(Midwives)なんですが、妻の経験した範囲でいえば、オーストラリアの助産婦は往々にして経験不足で、時には妊婦をいたずらに不安にさせることを言ったりする。一方中国では、婦幼保健院に行けば最初からベテランの医師とコンタクトでき、専門的なアドバイスをもらえるようです。特に今回、妻を担当した女性医師は超ベテランで能力も高いようでした。

もう一つは、医療機器の新しさ。今回、超音波検査に使われた機器はオールカラーですごくハイテクだったそうです。一方、妻がオーストラリアで受けた超音波検査はモノクロで旧式だったそうです。

というわけで、今回の体験から、「中国でも何とか安心して産めそうだ」ということが分かって、めでたしめでたし。

但し一つだけ、妻がびっくりしたことがあります。それは、中国人の妊婦が列をつくって並ばないことです。大勢の妊婦が、いきなり担当医師の部屋に入り、我先にと話しかける・・・ここは基本的に早いもの勝ちの世界のようで、その点、引っ込み思案の人間には辛いかも。





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最終更新日  2005年06月08日 18時54分40秒
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