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カテゴリ:大連の暮らし
今日、テレビをつけたら、インド映画をやっていて、インド人がみんな中国語をしゃべって、「アイヤー!」とか叫んでた。とってもクールだと思いました♪
--------------------------------------------------------------------- 数日前、会員制ソーシャル・ネットワーキングサイト「みくしー」にお誘いを受け、入会しました。「みくしー」をまだ始めて数日なので、使い方がまだよく分かってませんが、興味のあるテーマの「コミュニティ」にいくつか参加し、友人を何人か招待して、とりあえず細々とスタート。 「みくしー」の世界は、会員制の閉じたネットワーク。ここでは、誰もが自己紹介をし、誰もが自分のホームページ(ブログ)を持つので、お互いに面が割れています。また、誰かの日記を見たりコミュニティにメッセージを残すと、自動的にリンクが貼られる仕組みになっているので、誰が見たか、誰が書き込んだか、完全に把握できます。会員制なので、自分の日記やコメントをみくしー会員以外に見られることは基本的にありません。 面が割れているので、下手なことは書けません。その代わり、「荒らし」や誹謗中傷のリスクも少ないので、安心してネットワーキングやコンテンツづくりができるのが、会員制システムの長所でしょう。 一般のホームページ、ブログとか、「2ちゃんねる」に代表されるオープン系の掲示板の場合は、こうはいきません。これらは、世界中にいるネットユーザーに公開するものなので、読者層がみんな「匿名の不特定多数」になります。誰もが匿名の立場で発言するから、「なんでもあり」の世界になります。掲示板荒らしとか、出会い系サイト関連のトラブルなどは、こうしたネットの匿名性を悪用したケースになります。 たとえていえば、オープン系のネットは、飲食店を市内の目抜き通りに出店するようなもので、みくしーなどクローズ系のネットは、社員食堂をオープンするようなものでしょう。前者は、街を歩く不特定多数を対象にするので、やり方によっては集客数をいくらでも増やせる反面、「みかじめ料」や「おしぼり代」の集金にくる地元のヤクザや、「お前のところで食事して腹を壊した!」みたいな言いがかりをつけて金をむしり取ろうとするような連中を相手にする必要も出てきますが、後者の場合は、社員だけを相手にしますからそのようなリスクは極めて少なくなります。その代わり、社員以外を相手に商売を広げていくことはできません。 みくしーを使ってみると、確かに安心できるといいますか・・・皆いい人ばかりだから、荒らしや言いがかりのリスクを感じることなく、いろんな質問をしたり、書き込みしたりできるのがいいですね。そして何より、「コミュニティ」の情報量はすごいの一言!!自分の興味あるテーマのコミュニティに入れば、系統的な情報集めをしたり、お友達の輪を広げていくのに最適だと思いました。また、地元に住んでる友達を集めてオフ会を企画するのも、コミュニティを使えば簡単にできそうです(これまでは、手作りのうまいもの探検隊掲示板で呼びかけて、オフ会を企画してきたのです・・・)。 閉じたネットワークというと、内輪の集まりみたいな暗いイメージがあるけど、みくしーは本当に大勢の人が参加している一大ネットコミュニティだからか、「閉じてる」という閉鎖的な感じもあまりしません。それどころか、「すごい人がたくさん参加している、エネルギッシュなコミュニティ」という印象を持ちました。 とはいっても、ヒット数はまだ少ないですねえ。楽天ブログだと、1日400ヒットとか当たり前のようにいくのに、みくしーだと、4日合計で50ヒットそこそこ・・・ま、まだ始めたばかりで、あまり大勢に声かけてないから、しょうがないっすね。 みくしー未体験で、是非参加してみたいという人は、私までご一報ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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