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カテゴリ:出産・育児@大連
今日、私の妻が「妊娠37週間目の」定期健診に行った時の話です。検査にあたった医師が、妊娠履歴を調べたところ、なんと妻は妊娠37週間目ではなく、すでに38週間目であることが判明!!!
話の経緯はこうです。妻の妊娠が判明した今年1月、私たちはまだオーストラリアにいました。その時、行きつけのクリニックで医師に聞いたところ、妊娠期間は「最後の月経が終わった日」から数える、という話でした(こちらの聞き違いかもしれませんが・・・)。「予定日9月20日」というのも、それを根拠に算出されたものです。 ところが、今日、大連婦産病院の医師に聞いたところ、妊娠期間は、「最後の月経が始まった日」から起算するべきもので、そうやって計算すると、妻はすでに妊娠38週目に入っており、したがって予定日も約一週間早まって、「9月14日」になった、というわけなのです。 ちなみに、日本語や英語の育児書をいくつか見てみると、どの本にも、「最後の月経が始まった日」から計算すると書いてあるので、そうであるならば中国の医師の言うことが正しくて、オーストラリアの医師の言ったことが間違っていたことになる・・・とにかく、後でその医師に国際電話して、確認してみようと思います。 そういうわけで、本来なら「9月11日ベイビー」になる予定だったけど、それが何日間か早まり、来週初めにも入院することになりそうです。パパになる日が、いよいよ近づいてきました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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