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カテゴリ:東京下町の暮らし
スマートフォン、特にiPhoneは、人類の歴史に誇る、素晴らしい発明だと思います。
iPhoneがあれば、いつでも、どこでも、電波さえ通じていれば、メールはできる、ウェブは見れる、Twitterもできる、国内外の友達とSMSチャットができる、時刻表検索ができる、ちょっとしたカーナビにもなる・・・ iPhoneのおかげで、私は、移動する時間を、生産的な目的(?)にフル活用できるようになりました。これまでは、移動時間に本を読んだり、ボーッとしてたり、考え事をしたりしてましたが、iPhoneがあると、結局、移動中ずっとこればかりやっている。 最近では、地下鉄に乗って、駅と駅の間の電波が通じないところに来るとイライラする程です。 そして、最寄り駅まで歩いている時も、メールやTwitterを見たくて、常にiPhoneを操作している状態。その昔、二宮金次郎が、薪を背負って歩きながら読書に励んでいたそうですが、私はiPhoneを手に、歩きながらピコピコやっている。横断歩道を渡ってる時でさえも・・・ちょっと危ないかも。 これって、はたから見ると、すごく変なんだろうなと思う。 でも、こればかりは仕方がない。iPhoneやめられません。 私からiPhoneをとったら、蝉の抜け殻みたいになるんだろうな・・・たぶん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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