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カテゴリ:不動産賃貸経営
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苦戦が続く、川崎1棟マンションの残り1室の募集。 この週末に向けて賃料の見直しを行った。 始めの募集賃料は、新築当初からの値付けと同じ賃料で、管理会社の 担当者は自信満々だったが、内見数の割に制約に結びつかないので、 今回の見直しを依頼した。 値付けについては、現在募集中の家賃データから推定してたものから算出した。 当初より8000円マイナスの思い切った値下げである。 昨日、管理会社の担当者が、川崎の客付業者さんに営業に行ってくると連絡があったので、早速本日感触を聞いてみた。 現場の声としては、「価格は妥当なラインの設定になった、紹介しやすい」とコメントがあった他、業者さんの反応も良かったとの事である。 あとは、祈るばかりである。 今回の賃料の値付けの際、データの回帰分析をしていて、面白い現象を見つけたので思い切って(?)公開します。 ちょっと見にくいかもしれないが、このデータの右側、新築、築浅の物件については、平均線より上側の振れ幅が大きい、という事。 つまり、新築の募集賃料というのは、どこまでも強気に設定している、という事実である。 実際の成約の結果については分からないが。。。 GPI(潜在総収入)を設定する際は、このデータで言うと、茶色の平均線上のデータを使うと良いのかもしれない。 明日もまた1件、内見予定との事。 さぁ、頑張るぞぉ~! ------------------ よろしければクリックお願いします。人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.22 00:12:40
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