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カテゴリ:不動産賃貸経営
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今日は川崎1棟マンションの1室の不法占有者案件の話。 これは契約者と違う人が住んでいる事が、 3月の管理会社切り替え時に発覚し、 現在、いろいろ対策中の案件である。 この不法占有者、 以前であれば、夜の8時、9時だとだいたい在室を確認できたのだが、 5月に入ってからは在室も確認できず、過去、1、2度連絡が取れたのも 取れなくなったので、勘づいて逃げた可能性ありと推測し、違法にならない 範囲で、現在対応中。 歯がゆいのが、 契約者と違う第三者が住んでいる=不法占有状態だとしても、 中の動産は勝手に処分する事ができない、のです。 この部屋、メインで住んでいる(住んでいた?)のが、 中国人の女性。もう一人、男性が同棲していたのかどうかは 分からないが、出入りしていたことまでは分かった。 実は、その男性、川崎1棟マンションから10分ほど離れた場所に 住んでいるかもしれない情報まで仕入れてある。 住所、アパート名、号室まで特定済み。 この男性と会話ができれば、マンションの居住をあきらめたのか どうかが分かる可能性もある。 #中国語なので通訳がいないと無理。。。 ただ、直接の接触はしないような手段でないといけません。 なぜなら。。。 生活品のと一緒に刃物を常備しているような連中だったからです。 管理会社の方が安否確認に入った時、テレビ付近のカゴにメモやら 小物やら入っているのに混じって刃物が入っていたようです。 お~こわ~。 幸い、安否確認の時は、何事もなかったが、 警察官立会の下で入ったので、もし何かあったとしても お巡りさんにお任せできたハズ。 しろーとが見よう見まねでやるよりかは、 プロに任せた方が安心だなぁ、とつくづく思った。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.25 00:05:26
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