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カテゴリ:コロンビア
コロンビアの大学文化の土壌は非常に豊かです。各大学が放送局を運営、商業的な情報からこぼれ落ちる文化情報を細かく伝えるだけでなく、大学自身が紹介の場として企画、運営、文化セクションがシッカリしていて、とても大きな文化力に驚かされました。
今日は打ち合わせの後、以前、電話出演でお世話になったことのあるJaveriana Estudio 91.mhz のスタジオに伺いました。1時間ほどのインタビューだったのですが、情熱的な報道学科の学生による取材で8月の予定と作品について、濃密な説明を行ってきました。あまりに多岐に渡る情報をまとめることは難しく、まとまりのない説明になってしまって恐縮。ただ、今後のおしらせのため良い練習になりました。内容的にも自身のことは控え、ヒタスラ日付と作品の詳細の紹介に徹するのみ。Javeriana Estudio の看板のMusica sin flontera (音楽に国境はない)素敵な放送局でした。 コロンビアは毎日、雨が降って非常に冷え込んでいます。滞在3週間、アルゼンチンよりメールが届き始め逆に寂しさが募って落ち込んでしまったりもするのですが、「nosotros te extranamos (私達は寂しい)」 アルゼンチンの一員であることを実感。身が引き締まります。 不思議なことがありました。Facebookに突然、あなたは In The Rain を聞きましたというコーナーが開いていて、、??(聞いていないのですが) アルバム「1番後ろから」の中にある曲で、どうして突然あらわれたのか驚きつつクリック。「雨が降るなら降ればいい、風が吹くなら吹けばいい、お天気やなものに囲まれても、僕はノーテンキに歩いてる」以前制作した曲を再び聞く事はなく、、ハッと我に返るというか。根を詰めすぎて倒れる前にリラックス、国外での舞台裏は常に非常にハードで、成し遂げるまでの孤独な涙を癒してくれるマリオに感謝。待っていてくれるアルゼンチンの皆様に約束。Dont give up 佐野まり http://twitter.com/sanomari http://www.facebook.com/danzacharango お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.07.06 21:13:59
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