一昨日は「クレイフラワー」のお教室でした。
先生の作品はそれはそれはすばらしいものなのですが、熱心な生徒ではない私は・・・・

っで、粘土で花を作りながら、パンでも出来るっしょ！って考えたのが安易過ぎました。

前から飾りパンを作りたいと思っていたのです。

以前、ホームセンターの防災コーナーでの夫との会話。
「こういうパンの缶詰とか用意してるの？」
（面倒な私は）
「え～、少しはね。冷凍庫は食材いっぱいあるし。水さえあればなんとかなるでしょ。
それにほら、パンで作ったクリスマスリース、あれだっていざとなったら食べられるって。
たまにあんなの作って置けばいいのよ。邪魔にならないし。」
（皆さんは真似しないで下さい、防災備蓄は万全に！）
飾りパンを作りたい理由はココから来ています（笑）

でも、飾りパンの知識なんてない私。とりあえず春のプレートでも作ってみよう。
邪魔にならないように壁掛け限定なのだ。

生地を丸く伸ばして、周りに三つ編み飾りでもしてみよう。うんうん、ココまでは楽勝。
で、粘土教室で習ったように丸めて切り込み入れて花びらを開く・・・開く・・・開く・・・
あ～ダメ、やっぱりパンでは立体にはならないよ。でろりん、とした花になり。
思いつきで始めたもので生地の切れ端はごろごろ。
結局、型で抜いたほう綺麗なことに気がつきました。何なんだ！私のクレイフラワー教室。。。。


焼いたら、土台がふくれてしまって、ぜんぜん構図も決まらぬまま始めたので、トホホな仕上がり。


教訓を生かして余った生地を寄せ集めもう一度。
今度はスプリングバニー風にしよう。

こっちは生地を置き過ぎて発酵しすぎてます。しかも切れ端寄せ集めなのでゆがみます・・・・。
土台はピケしてみましたが、それよりも上のモチーフに引っ張られて膨らむことが判明。
フムフム、いろんな事がわかりました。後日もう一度挑戦してみましょう。
イースター　までにはちゃんとしたものが出来るといいのですが。


今回、トホホな物を恥を忍んで載せたのは、
どなたがお詳しい方に飾りパンの知識を教えていただきたいがため。
ぜひ、よろしくお願いします。防災備蓄のためにも（笑）

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クレイフラワーってね、とっても素敵なの。
白い粘土の塊がこんなに素敵に変身。
許可をもらって、先生の作品をちょっぴり。
私には一生作れませんよ。コレは。

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クッキーカッターってきりがない！