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カテゴリ:その他
お正月に近所の量販店に寄ったらauの『iPhone 5c』が乗り換えなら本体一括0円、加えて23,000ポイント貰えるキャンペーンをやっていたので契約してしまいました。
それまで使っていたソフトバンクの『iPhone 4s』も3月で契約2年目を迎え、特典が消えるのでどうしようかと思っていたところです。 本当は『iPhone 5s』が欲しかったのですが、『iPhone 4s』からの乗り換えならば『iPhone 5c』でもメリットは大きいですし、何よりも特典に負けてしまいました。 2年未満での解約なのでソフトバンクの違約金がかかりますし、加えてMNPの手数料、auの新規契約料も余分な出費になりますが、『iPhone 4s』を売ったお金でほぼペイしました。 問題は、充電や同期に使うケーブル。 『iPhone 4s』以前はDockケーブルでしたが、『iPhone 5』以降はLightningケーブルに変更になっています。 しかもDockケーブルが100円ショップでも買えるのに対してLightningケーブルはサードパーティ製でも結構な値段です。 付属している1本だけでは不便なので、もう何本か欲しいところですが・・・。 そこで、ネットで安物を購入しました。 購入したのは1mのLightningケーブルと、DockをLightningに変換するアダプタです。 どちらも送料無料で200円以下の激安品。 ケーブルは、純正品によく似たデザインですね。 ただし、ケーブルに純正品のようなしなやかさはありません。 コネクタの作りも問題なさそうです。 実際、充電も同期も問題なく行えました。 こちらは変換アダプター。 これも見た目には問題なさそうです。 予備のバッテリーと一緒に持ち歩いている短目のDockケーブルと組み合わせて使おうかと思っています。 一世代前のiPod nanoも使っているので、DockもLightningも必要なので・・・。 ところが『iPhone 5c』に接続しても充電が始まりません。 手持ちのサードパーティ製のDockケーブル3本で試しましたが全滅でした。 唯一OKだった組み合わせは『iPhone 4s』に付属していた純正のDockケーブルのみです。 仕方がないので、20cmのLightningケーブルも追加で購入しました。 こちらは問題なく使えています。 やはり安物は安いだけのことはありますね。 無用なトラブルを避けたいなら、サードパーティ製を買う場合も認証済みのケーブルにした方が良いかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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