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凡声庵閑話:南正邦の覚え書き Minami Masakuni

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2019.12.13
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カテゴリ:美術














かがわ文化芸術祭2019気鋭作家ら力作競演

絵画や書225人出品

高松で県美術家協会展

県内のさまざまなジャンルの芸術家でつくる「県美術家協会」(北岡省三会長)の作品展が3日、高松市番町の県文化会館で始まった。

第一線級のべテランから気鋭の若手までが新作や代表作を出品。

8日までの前期展では日本画と書の力作が並び、豊かな表現力の競演が美術ファンの目を引き付けている。

同協会は県内の芸術家同士の親睦や文化振興を目的に1966年に発足し、現在約500人が所属している。

作品展は2年に1回程度開催しており、今回は「かがわ文化芸術祭2019」の参加行事として6部門を3期に分けて展示。

前期展に日本画29人、書的69人、中期展(10〜15日)に彫刻11人、工芸25人、写真28人、後期展(17〜22日)に洋画63人の計225人が、1人1点の出品ずつを予定している。

日本画部門は風景画のほか、動物や季節の植物などを描いた作品を紹介。
同協会顧問の高橋フクヱさんの「赫」は赤く色づいた植物のハゲイトウを画面いっぱいに描いており、赤色と黒色の鮮やかなコントラストから力強い生命力が伝わってくる。
書部門は漢字やかな、前衛、近代詩文など多彩なジャンルの作品が並んだ。
東原吐雲同協会副会長は、広大な余日によって際一立つ墨のかすれや飛まつの美しさが印象的な前衛書を出品している。

高松市の70代の主婦は「表現力の高さに圧倒される。
日本画は身近なものを描いた作品もあって興味深い」と話し、じっくり鑑賞していた。

県内の作家の力作を鑑賞する来場者=高松市番町、県文化会館


香川県文化会館近くの彫刻

















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Last updated  2019.12.13 00:55:00
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