新着記事一覧 | ふるさと福井

白山の初秋の花、最後の5枚目

最後の5枚目拡大写真白山の初秋の花スライドショー高山植物の宝庫、白山に登山＝源泉かけ流し温泉も魅力

2005年09月12日

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国の重文・気比神宮大鳥居、江戸時代に再建

気比神宮は、JR敦賀駅から徒歩15分ぐらいの国道8号線沿いにあります。気比神宮を象徴する神社境内入り口の大鳥居（高さ約11m、柱間約7m）は、国指定の重要文化財です。平安時代の初めに建立されましたが、南北時代に暴風で倒壊。その後、江戸時代の正保2年（1745）に再建されたのが現在の大鳥居だそうです。敦賀の気比神宮とその周辺のスライドショー

2005年09月09日

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深緑に映えるピンクの花

「国の名勝・柴田氏庭園」拡大写真敦賀市の国道27号線沿いにある国の名勝、柴田氏庭園は、今の時季、深緑に映えて、サルスベリのピンクの花がひときわ美しく見えます。この庭園は、豪農・柴田権右衛門が元禄年間（1688-1704）に、名絵師・狩野探幽に地割、設計を任せたという回遊式築山泉水庭園です。参勤交代の時は、小浜藩主の休憩所として利用されたこともあるとか。別名「甘棠園」とも呼ばれています。敦賀の気比神宮とその周辺のスライドショー

2005年09月08日

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江戸時代作の山車が繰り出し、クライマックスへ

拡大写真越前一の宮として知られる気比神宮の例祭は、例年9月2日から14日まで続けられるので「気比の長祭り」と呼ばれています。本祭りの4日には、各町内から計6基の山車が繰り出し、お祭りムードは最高潮に達します。代表的な敦賀の民族的風物といわれる山車は、戦災で大部分を焼失しましたが、幸い、3基の江戸時代に作られた山車が残っており、復元された3基とともに、今でも例祭で活躍しています。山車の起源は明らかでありませんが、江戸時代の文化2年（1805）には、小浜藩主が大小さまざまの豪華壮麗な山車を見物したという詳細な記録が残っているとか。また、織田信長が在陣中、山車を見物したとの伝説も残っているそうです。敦賀の気比神宮とその周辺のスライドショー

2005年09月07日

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9/19阿木燿子さんプロデュースの「FLAMENCO　曽根崎心中」

浄瑠璃・歌舞伎作者の近松門左衛門ゆかりの地、鯖江の市文化センターで、9月19日、阿木燿子さんがプロデュースした「FLAMENCO　曽根崎心中」が上演されます。「FLAMENCO　曽根崎心中」は、近松の代表作、愛の物語「曽根崎心中」をフラメンコで表現したもの。2001年の初演以来、関係者の高い関心を集め、昨年3月の本場スペインでの公演でも、現地マスコミに絶賛されたという話題の作品です。鯖江市は、近松が幼少期を過ごしたという、歴史的資源を活用してまちおこしを行っていますが、市制50周年を機に、さらに「近松の情（こころ）にふれあえるまち鯖江」を全国にアピールするため、「FLAMENCO　曽根崎心中」鯖江公演を企画したそうです。詳細は鯖江市文化課　　 http://www.city.sabae.fukui.jp/section/bunkaka/toppage.html まで

2005年09月06日

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白山の初秋の花4枚目

拡大写真白山の初秋の花スライドショー高山植物の宝庫、白山に登山＝源泉かけ流し温泉も魅力

2005年09月05日

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百貨店の看板にふるさとを思う＝足羽山2

拡大写真足羽山の福井市自然博物館付近から県都福井の中心部を見下ろした風景です。遠くには日本三名山の一つの白山が見えます。また、福井駅前中心部に、百貨店・だるまや西武の看板が見えますが、だるまやの文字をみて、ふるさとを懐かしむ福井出身の方も多いのでは…。私も子供のころは、両親に百貨店・だるまや（だるまや西武の前身）に連れて行ってもらって、屋上の遊具でよく遊んだものです。。足羽山の福井市自然博物館前は、豊臣秀吉が北の庄城を攻囲した時、本陣を置いて軍兵を指揮したと伝えられているところですが、眼下の北の庄城址・柴田公園付近を見下ろすと、9層の壮大な北の庄城が見えるような、そんな思いをはせながらファインダーを覗いていまいた。

2005年09月04日

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恋のふるさと、武生

万葉の里・恋のうた募集実行委員会は、「第8回あなたを想う恋のうた」を10月末まで募集しています。万葉集の巻15には、奈良時代の歌人、中臣宅守（なかとみのやかもり）と狭野弟上娘子（さののおとがみのおとめ）の燃えるような63首の恋歌が収録されていますが、ここ武生市の味真野地区はこの恋歌の舞台となったところです。そこで、「恋のふるさと」として、武生市を全国に広くアピールするため、毎年、「万葉の里　短歌募集」コンクールを実施しています。携帯からも応募できます（http://www.manyounosato.com/kt/）

2005年09月03日

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白山の初秋の花（3枚目）

3枚目拡大写真高山植物の宝庫、白山に登山＝源泉かけ流し温泉も魅力

2005年09月03日

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白山の初秋の花（2枚目）

拡大写真高山植物の宝庫、白山に登山＝源泉かけ流し温泉も魅力

2005年09月02日

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白山の初秋の花（1枚目）

1枚目の拡大写真高山植物の宝庫、白山に登山＝源泉かけ流し温泉も魅力

2005年09月01日

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高山植物の宝庫、白山に登山＝源泉かけ流し温泉も魅力

先日、「日本三名山」の一つといわれる白山に登ってきました。30年ほど前、遊び仲間と一緒に、自分は何も持たずにスポーツシューズで登ったことがありますが、必要なものを準備して登山靴で登ったのは今回が初めてです。今回は、天候の心配もあって、登山口の別当出合（石川県白山市）から室堂を往復しただけ。往路が無難な砂防新道コースで約4時間、帰路は観光新道コースで写真を撮りながら約4時間、往復で計8時間を要しましたが、自分の体力をみると、30年の年月を感じて、ちょっと寂しい思いも。特に帰路の観光新道は、全体として砂防新道より坂が急なので、初心者の私には堪えた。下半身の疲労もあって、下山する時には、足の踏ん張りがきかなくなっていたようです。それに、一眼レフデジカメとレンズ、三脚も持っていったし、荷物も多すぎたのかな。疲労度を考えると、写真を撮る余裕もなかったのですが、「白山が高山植物の宝庫」といわれていることもあって、頑張って目につくものを何枚か撮ってきました。花の名前も知らないのに。登山者に教えてもらったものもありますが。せっかく撮ってきたので、明日以降、5回に分けて花の写真（白山の初秋の花）を紹介します。下山後、近くの市ノ瀬にある源泉かけ流しの温泉（入浴料金600円）で一風呂浴びて、福井へ。＝写真は観光新道から甚之助避難小屋方面を撮影＝

2005年08月31日

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県都福井のシンボルで市民のオアシス＝足羽山1

電車の向こうに見える標高116ｍの小高い山は、県都福井のシンボル、足羽山です。福井市民のオアシスとして親しまれています。足羽山には、大小多数の古墳が点在しており、悠久の昔より郷土の人々と密接なつながりを持ってきた山といわれています。また、豊臣秀吉が柴田勝家の北の庄城を攻囲した時は、足羽山（写真＝テレビ塔付近の白建物・福井市自然博物館前）に本陣を置いて、軍兵を指揮したと伝えられています。この攻囲を受けた勝家は、妻のお市の方（信長の妹）とともに、3人の娘を秀吉の陣に送ったのち、北の庄城で自害しましたが、あまりに悲しい出来事です。この写真は、福井中心部の足羽川沿いにある北の庄城址・柴田公園近くの幸橋付近で撮影しました。

2005年08月29日

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金沢駅西の変貌振りに驚き＝17年ぶりに駅西へ

今日は金沢に用事があって行ってきましたが、金沢駅西（駅裏）のあまりの変貌ぶりに驚かされました。大きなビルが林立し、駅前と比べても見劣りしないほどの街並みです。私の記憶にある金沢駅西（駅裏）は、駅前と駅西が自由に行き来できる今の駅舎ができたころ（平成元年ごろ）。確かその頃は、駅西方面を眺めても、大きなビルが数えるほどしかなかったように思います。またその頃は、金沢に3年ほど単身赴任していたときで、今日はなつかしく当時を振り返っていたところです。ふるさと福井では、駅前と駅西（駅裏）が自由に行き来できる新駅舎が4月に開業したばかり。今、駅舎をはじめ周辺の残された工事が進められていますが、駅前、駅西の新たな発展を今後に期待したいところです。

2005年08月28日

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9/11桂由美さんの「世界への軌跡」を描くミュージカル

「越前和紙で作る和紙ドレスの世界。斬新な内容が話題を呼びそう！」日本一の手漉き和紙の産地として知られる今立町は、9月11日、ブライダルデザイナー、桂由美さんの越前和紙の出合から、和紙ドレスの誕生、世界的な評価を受けるまでを描いた「黄金の釘」を上演します。桂さんが手がける越前和紙を使ったドレスは2002年に制作発表して以来、パリやローマで高い評価を受けているといわれています。「黄金の釘」は、ミュージカルとファッションショーで構成しており、斬新な内容が話題を呼びそうです。上演場所は町内のいまだて芸術館。

2005年08月26日

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アイデアデザートレシピを全国募集中

■湯のまちらしい情緒漂う石畳の「芦（あし）の湯通り」「優秀なレシピは関西の奥座敷として知られる芦原温泉の各旅館で採用へ」あわら市観光協会は、オリジナルのアイデアデザートレシピを全国募集しています。募集期間は8/20～9/30まで。募集中のアイデアレシピは、食材の中に、あわら市特産の越のルビー（ミディートマト）、越前柿、さつまいものうち最低一つを使用するなどの条件があります。優秀なレシピは芦原温泉の各旅館で採用するそうです。応募方法など詳細はホームページ「アイデアデザートコンテスト」（http://awara.info/oubo/index.html）まで。＜参考まで＞芦原商工会青年部は、「愛～LOVE～」をテーマに、第8回「あわら温泉5･7･5コンテスト」の作品を募集しています。このコンテストは、あわら温泉に来て、「5･7･5風」に一句書いてもらおうというもので、所定の応募用紙で応募します。募集期間は2005年9月30日まで。詳細は同商工会のホームページ「あわらんど」まで。

2005年08月21日

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チョコ、ようやく回復へ

我が家の猫ちゃん、チョコが爪に怪我してしばらく元気なかったのですが、ようやく調子を取り戻してきたようです。ほっとしているところです。まだ本調子ではないようなので、写真は撮りませんでした。怪我をしているときは一日中ほとんど寝ており、家の中はとても静かです。こんな日もいいなぁ、と思いながら過ごしていたのですが、元気のないチョコを見ているのは辛いものです。

2005年08月19日

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森林浴で心身をリフレッシュ＝平泉寺8

うっそうとした杉の大木が立ち並ぶ平泉寺の境内で、美しい苔を見ながら、森林浴を兼ねて参拝するのも悪くないですね。森林の樹木には、自らを守るために出すフィトンチッドという成分があって、これが人間の健康にとてもいいそうです。フィトンチッドを思いっきり吸って、心身ともにリフレッシュしよう！ちなみにフィトンとは植物、チッドは殺菌という意味です。■義経ゆかりの平泉寺スライドショー

2005年08月18日

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全国各地の「大野さん」募集8/19まで

北陸の小京都として知られる大野市は、平成大野屋事業が10年目を迎えるの機に、大野をPRしてもらう「大野さん」を新たに募集しています。募集期間は8/19日まで。応募方法など詳細はhttp://www.city.ono.fukui.jp/web_ono/data03/15syoko/kanko/onoya/ohnoya.htmlまで。同事業は幕末の大野藩が全国展開していた特産物直営販売店「大野屋」にちなんだもので、これまでに全国各地の約80人の大野さんに大野屋の支店主を委嘱。支店主は同市への意見提案、特産品やイベントの紹介などを行っています。　　　　北陸の小京都、大野ビデオ作品＝国の天然記念物「イトヨ生息地・本願清水」

2005年08月17日

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由利公正直筆の「五箇条の御誓文」草稿が話題に

ふるさと福井では、福井藩出身の新政府参与、由利公正直筆の「五箇条の御誓文」草稿が話題となっています。「五箇条の御誓文」は明治政府の国家理念などを示したもの。日本の近代史に大きな影響を与えたといわれており、その直筆草稿は、郷土の先人がかかわった貴重な資料として関係者の関心を集めています。そこで、福井県は先ごろ、オークションで、由利公正直筆の「五箇条の御誓文」草稿や関連文書を2,380万円で落札、入手したそうです。この直筆「五箇条の御誓文」草稿は、今、福井県立図書館で一般公開されています。公開期間は9月4日まで。また、9月10－25日には、小浜市の県立若狭図書学習センターでも展示する予定です。

2005年08月13日

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手作りの名刺にふるさとの写真

我が家で使う名刺は私がイラストレーターで作っていますが、思い通りのデザインができないので、今回作った家内の名刺に、日記で紹介している写真を入れてみました。使った写真は「北陸の小京都、大野」の「昔日の面影残す寺町通り」です。せっかくふるさとの写真を撮っているのですから、それを活用するのも一つの選択ですよね。私は、我が家のホームページのほか、フラッシュの学習などでこの写真を使うことを考えていたのですが、名刺にも使えて、これまでたくさんの写真を撮ってきてよかったと思っています。もちろん、ふるさとの写真を入れた名刺なんて珍しくもないのですが…。しかし、手作りの中でこの写真を使うことに、やりがいというか、手ごたえを感じています。

2005年08月11日

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本殿に竜の丸彫り、豊かな装飾性＝平泉寺7

平泉寺白山神社の本殿＝1975（寛政7）年に、福井藩主松平重富によって再建されたもので、豊かな装飾性を求めた当時の建築様式を示しているといわれています。建物は桧皮葺。屋根は、入母屋造りの正面に千鳥破風をつけて、その前のひさし部分の向拝を唐破風としており、複雑な構成に特徴が見られます。また、母屋と向拝をつなぐ繋虹梁は竜の丸彫で見ごたえがあります。■義経ゆかりの平泉寺スライドショー

2005年08月11日

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苔が見ごろ、ふっくらと濃い緑色に＝平泉寺6

苔の名所としても知られる平泉寺白山神社の苔が見ごろを迎え、参拝客が三々五々訪れています。この神社の苔は7月初めにも日記で紹介していますが、その頃よりさらに濃い緑色に変化し、一段とふっくらとしたように見えます。■義経ゆかりの平泉寺スライドショー■季節の花スライドショー

2005年08月10日

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キラキラと輝くヒマワリ

炎天下、福井県坂井郡の丘陵地帯にある田園地帯の一角に、ヒマワリが元気に咲いています。道行くドライバーの目を楽しませていますが、車窓から見ていると、ヒマワリが咲いているところは、キラキラと輝いてとてもまぶしい。ここは花菖蒲で知られる北潟湖畔から車で5分ぐらいのところにあります。■季節の花スライドショー

2005年08月08日

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和服業界も着実に変革の波

ひとしほさんの日記をみていると、和服業界にも変革の波が着実に押し寄せているということを強く感じます。私も今春、「和服業界にも時代の波が」を日記で書いていますが、この動きは消費者にとって有難いことです。ひとしほさん頑張ってください。応援しています。

2005年08月05日

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チョコ、暑さと夜遊びで夏ばて気味

■夜中活動して日中は寝ているときが多いチョコ暑い日が続いていますが、チョコも、連日の暑さで夏ばて気味。二階ベランダの手すりのところで一服しているのですが、夜遊びの疲れも影響しているのでしょうね。そういえば、夜中活動して日中は寝ているときが多いチョコ。感心するほど、いつもマイペースで生活しています。

2005年08月02日

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喜びもひとしお、冷た～いビールで祝杯！

写真を撮るのは、奥が深いし、とても難しいと思いながら、いつも手探りで撮っています。しかし、たまには、思いのほかスムーズに撮れることも。また、数日前から撮影直前まで無理だと思っていたものが、何かのきっかけですんなり撮れることも。そんな時は、今の季節だと、冷た～いビールで祝杯を挙げたいと思うほどうれしいものです。昨日の日記で紹介した湯のまちらしい情緒漂う石畳の「芦（あし）の湯通り」の写真も、撮影直前まで、温泉街を背景に芸子さんの入った写真をイメージしていたのですが、途中で、風情ある通りとそこを通り過ぎていく浴衣の女性に出会って、その風景を撮ることにしたのです。家を出るまで撮れないだろうと思っていただけに、喜びもひとしおです。

2005年08月01日

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テーマ「愛～LOVE～」、あわら温泉5･7･5コンテスト

■湯のまちらしい情緒漂う石畳の「芦（あし）の湯通り」芦原商工会青年部は、「愛～LOVE～」をテーマに、第8回「あわら温泉5･7･5コンテスト」の作品を募集しています。このコンテストは、あわら温泉に来て、「5･7･5風」に一句書いてもらおうというもので、所定の応募用紙で応募します。募集期間は2005年9月30日まで。詳細は同商工会のホームページ「あわらんど」まで。関西の奥座敷ともいわれる「あわら温泉」は、1883年（明治16年）に温泉が湧出して以来、120年の歴史を誇り、北陸を代表する温泉郷の一つとして知られています。写真は、源泉が流れ出る「湯落とし」が脇にあって、湯のまちらしい情緒が漂う石畳の「芦（あし）の湯通り」（あわら市温泉4丁目）。時折、浴衣の女性が下駄の音を鳴らしながら通り過ぎていきます。

2005年07月31日

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僕、ビートよろしく！

僕、ビートよろしく！前にも日記に登場したことあるけど、リニューアル後の登場は初めてかな。時々、僕の日記も書くみたいだし、たまには覘いてくださいね。写真を撮ってくれたときは、特技のボール拾いで遊んだ後だったので、いい顔で写っているよね。僕って写真写りもいいのかなぁ…。

2005年07月30日

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義経が宿泊したと伝えられている辻観音堂＝平泉寺5

■義経一行が宿泊したと伝えられている平泉寺の辻観音堂■ ■辻観音堂に残る850年前のヒノキ一木丸彫聖観音立像■ 義経記によると、文治元年（1187年）兄頼朝と不仲になった義経主従一行は、北陸路を経て奥州平泉に落ち延びる途中、平泉寺集落内にあるこの辻観音堂（明治32年再建）に宿泊したと伝えられています。平泉寺は古代・中世において、白山信仰における越前馬場として栄え、48社・36堂・6000坊の規模を誇っていました。辻観音堂はその一つですが、天正2年（1574年）の一向一揆の兵火で焼失。明治32年に再建されたものです。また、堂内に今も安置されている聖観音立像は、ヒノキ一木丸彫りで12世紀中ごろに作られたと伝えられていますが、兵火にあったときは、聖観音立像が地中の中に保護されて難を逃れたといわれています。■義経ゆかりの平泉寺スライドショー

2005年07月29日

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ライオンのようなチョコの寝顔

チョコの寝顔ですが、ライオンの子供の寝顔のようです。私の子供が、普通のデジカメで撮ったのですが、アップの写真で迫力がありますね。チョコは目つきといい、歩き方も、ライオンにそっくりです。

2005年07月28日

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当時我が国最大の拝殿-平泉寺の境内古図＝平泉寺4

「平泉寺境内の古図に見る当時我が国最大の拝殿」（写真中央の建物）「安政6年（1859年）に再建された拝殿」源義経ゆかりの平泉寺白山神社の拝殿は、天正2年（1574年）、兵火にかかって焼失するまで、正面45間というわが国最大の規模だったそうです。今も再建された拝殿の左右に残る巨大な礎石(写真に写っていませんが）、規模の雄大さを物語っているようです。再建された拝殿は江戸時代の寄棟造の簡素な建物ですが、天平時代の風情をよく残しているといわれているそうです。■義経ゆかりの平泉寺スライドショー

2005年07月27日

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お隣の黒猫ミィーちゃん

我が家の愛猫、チョコで～す。お隣の黒猫ミィーちゃんが遊びに来ると、待ってましたとばかり、いつも楽しそう。「ねぇ、隣のミィーちゃんが遊ぼうって、外に出して！」とせがんでいるように見えるときも。我が家では、家の中だけで外には出さないので、たまに脱走して、ミィーちゃんに会いに行くときも。

2005年07月26日

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義経ゆかりの白山平泉寺発祥の地＝平泉寺3

義経ゆかりの白山平泉寺発祥の地「御手洗池（みたらしいけ）」＝開祖・泰澄大師が養老元年（717年）、泉の中の影向岩に現れた大神からお告げを受けたと伝えられており、神泉は今も湧き出ているそうです。平泉寺の名の由来はここからきています。■義経ゆかりの平泉寺スライドショー

2005年07月25日

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福井スイカ、香港へ初輸出

梅雨が明けて本格的な暑い季節がやってきました。それで、最近、冷蔵庫で冷やしたスイカを食べて暑さをしのいでいます。スイカはカリウムが多く、夏ばてを防止するそうです。もちろん食べているのは本県を代表する園芸作物「福井スイカ」です。福井スイカは食味とシャリがよく、切っても形が崩れないといわれますが、今年8月には、福井県の農作物として、初めて香港に輸出されるそうです。

2005年07月24日

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なつかしく父を振り返る

夕食のとき、都はるみさんが歌う「好きになった人」が心地よく耳に入ってきました。はるみさんがこの曲を歌い始めた頃の、元気な歌いっぷりが印象に残っていたからでしょうね。何か元気にさせるようなものを感じます。そういえば、生前父が「涙の連絡線」をよく口ずさんでいたのを思い出しますが、はるみさんの元気な歌に励まされていたのかな、なんてなつかしく父を振り返っているところです。演歌はいいですね。ところで、演歌歌手の五木ひろしさんは、ふるさと福井（美浜町）出身です。

2005年07月23日

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花ハスに戯れるトンボ

生産日本一の花ハスを誇る南越前町では、花ハス公園の畑に、トンボやクマバチなどが飛び交い、訪れた観光客の目を楽しませていましたが、トンボが開花前の花ハスに止まると、すかさずそれを狙ってカメラのシャッターを押す光景が見られました。

2005年07月21日

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まだらに咲く花ハス

生産日本一を誇る南越前町の花ハスの写真は、花ハス畑を広角に撮って、畑の広がりを表現しようと思ったけど、今回はあきらめました。なんとか撮れそうにも思うのですが、花ハスがまだらに咲くので、散った花もたくさんあってそれが写真の中で目立つと感じたからです。それで、アップだけの花ハスを撮りました。まだらに咲いていますので、写真のように、これから開花するものもあります。

2005年07月20日

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生産日本一、南条の「花ハス」（3－1）

南越前町の南条地区は日本一の「花ハス」の産地で、全国の60％を生産していますが、今、同町の「花はす公園」（中小屋地区）で「はすまつり」が開かれています。期間は8月7日まで。

2005年07月19日

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犬の後ろ姿に、なんともいえない表情

石原東京都知事の著書「弟」によると、慎太郎氏、故裕次郎氏の父は、大変な子煩悩で、子供が全く無意識でいる後ろ姿を熱心に撮っていたそうです。だから決して、一族を整列させてのような記念写真を撮らなかったとか。「弟」の本の中には、洞爺湖畔で二人（慎太郎氏、故裕次郎氏）の後ろ姿をとらえた写真が出ています。その写真をみると、確かに、後ろ姿だけど、なんともいえない表情が伝わってきます。ちょうどその頃、楽天日記広場を見ていて、たまたま出会ったサイトが太洋会さんです。太洋会さんも、犬の後ろ姿をとらえた写真（背中に漂う男の哀愁）を公開していたのですが、この写真を一目見て、思わず笑ってしまったほどユーモラスな写真です。その写真はトップページでみることができます。それ以来、時々、お邪魔している次第です。猫の写真もありますが、動物だけでなく、個性的な写真をたくさん公開しています。また、太洋会さんは、芸能界、スポーツ界他、辛口批評中心の日記を書いています。

2005年07月18日

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京都の苔寺に勝る日本一の苔＝平泉寺2

源義経ゆかりの平泉寺白山神社の境内には、巨大な杉が立ち並び、じゅうたんを敷きつめたような美しい青苔が一面に広がる。この神社の苔は、京都の苔寺の苔に勝る日本一の苔ともいわれていますが、越前諸道「街道を行く」の中で司馬遼太郎氏は、「十余年前、ここにきたとき、広い境内ぜんたいが冬ぶとんを敷きつめたようにぶあつい苔でおおわれていることに驚いた。苔の美しい季節であったからこそそう思ったのだが、京都の苔寺の苔など、この境内に広がる苔の規模と質から見れば、笑止なほどであった」と述べ、この神社の苔の美しさを絶賛しています。■義経ゆかりの平泉寺スライドショー

2005年07月17日

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思ったより可愛い「始祖鳥」の化石

福井県立恐竜博物館で7月15日から開催されている特別展「大空に羽ばたいた恐竜たち展」に行ってきました。この特別展では、中国で発見された世界初公開の「始祖鳥」の化石を中心に始祖鳥の化石が多数展示してありましたが、思ったより小さく（目検討で80～100センチ）、全体として可愛い鳥の化石に見えました。といっても、骨格は恐竜そのものでちょっと不気味でしたが。始祖鳥の化石をみるまで、何の知識もなかったので、数メートルから10メートルぐらいの巨大な恐竜が大空を羽ばたいているような、そんなイメージを持っていました。それで特に可愛くみえたのかも。特別展は、撮影禁止だったのでここで写真を紹介できないのが残念でした。ちなみに常設展は、フラッシュ、三脚を使わなければ、一部を除いて撮れるそうです。県立恐竜博物館は、恐竜の化石の宝庫をアピールするだけあって、常設展も併せて見学すれば、半日～一日過ごせるようなところです。

2005年07月16日

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京染め職人歴３０余年、京都から情報発信

楽天広場で、京染め職人歴３０余年を誇り、「京染め」のみを取り扱う産地染元直販専門店【ひとしほ】の代表がブログを書いて、着物の本場、京都から着物の情報を発信しています。私どもは和服のリフォームを手がけていますが、ソーイング美登里、着物への思いでも書いていますように、日本文化の象徴でもある着物のファンでもあり、「ひとしほ」のサイトにもよくお邪魔します。ひとしほ応援隊！着物無料相談なども行っており、着物に関心ある方にぜひおすすめしたいサイトです。

2005年07月13日

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義経ゆかりの白山平泉寺＝平泉寺1

■義経ゆかりの地・白山平泉寺境内、夏の風景■古くから信仰の山として、富士山や立山とともに日本の三名山の一つとして数えられる白山は、福井県が生んだ偉大な宗教家、泰澄大師によって開かれましたが、ここ平泉寺白山神社（勝山市）を創立（西暦717年）したのも泰澄大師です。今、NHK大河ドラマで義経が放映されていますが、兄頼朝に追われた源義経が奥州平泉に落ちのびる途中、平泉寺白山神社へ詣でたとも伝えられており、この神社は、関心が高まっている名所のひとつでもあります。そこで、えちぜん鉄道は7月24日（日）、「義経と弁慶の歩いた参道　白山平泉寺散策ツアー」を企画しました。このツアーでは、義経一行が足を踏み入れた象徴と言われる“弁慶の足跡”が見れるそうです。■義経ゆかりの平泉寺スライドショー

2005年07月10日

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福井県、楽天などで食品物産展、長寿県が誇る自慢の食材集結へ

福井県は今秋、今冬に、インターネット上で県産食品の物産展を相次ぎ開催するそうです。県産食材の情報発信および認知度の向上と販路開拓が狙いとか。県産品物産展もサイトで実施するような時代に入ったようですね。2006年1月20日(金)～2月19日(日)は日本最大のショッピングモール「楽天株式会社」と共催で、福井県産食品物産展”「旬の里ふくい」WEB食品館in楽天”（仮称）を開催する予定。また、2005年11月3日(木祝)～11月23日(水）は,食品のインターネット通信販売大手「オイシクックス株式会社」と共催で、”「旬の里ふくい」WEB食品館inOisix(おいしっくす)”（仮称）を開催する予定。両サイト物産展では、味覚の王者“越前がに”をはじめ、全国第２位の長寿県ふくいが誇る自慢の食材が集結します。お楽しみに!!

2005年07月09日

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梅の不作、早春の降雪が響く

我が家では毎年、実家で梅をもらって梅干を作っていますが、今年は実家の梅の実がほとんどできなかったそうです。それで、これまでに作った梅干が一年分ぐらい残っていることもあって、今年は作らないことにしました。今年は福井梅の産地、若狭町（旧三方町）でも、3月上旬の花が咲く頃に季節はずれの雪が降って（梅の花、雪中に咲き誇る）、梅の収穫への影響が心配されていました。たぶん、家内の実家の梅も同じ影響をうけたのでしょうね。

2005年07月09日

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弁当忘れても傘忘れるな

散歩しているときに雨が降り出して、びしょぬれに。たまには雨が降る中での散歩もいいかな、とも思ったのですが、あまり気分のいいものではないですね。そういえば、ふるさと福井にはこんないわれがあります。「弁当忘れても傘忘れるな」

2005年07月07日

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江戸時代が起源の慣習、丸焼きサバを食べて元気もりもり！

7月2日の半夏生（はんげしょう）の日は、ふるさと福井では、丸焼きしたサバを食べて、身体に元気をつける慣習があります。この慣習は、この時期に、脂の乗った焼きサバを食べて暑い夏を乗り切ろうというもの。起源は、農繁期の重労働で疲れた身体に元気をつけるため、江戸時代の大野藩主が、領民に奨励したのが始まりと伝えられています。この日、大野市内の鮮魚店では、脂の乗ったサバを焼く香ばしい煙が漂っていました。　　　　　　　　北陸の小京都、大野ビデオ作品＝国の天然記念物「イトヨ生息地・本願清水」

2005年07月02日

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頑張っても撮れない難しさがあるからこそ、写真は面白い

アジサイの季節、福井の名所、見ごろはこれからの日記で足羽山のアジサイのことを書きました。できたら、アジサイがライトアップされた写真を撮りたいなぁと思っているのですが、今夏は、気に入った写真は一枚も撮れないような気がするのです。というのは、足羽山の下見に行っても、適当な撮影ポイントが見つからないからです。写真を撮りに行っても撮影ポイントに恵まれない時は、一枚もシャッターを押さずに帰ることがよくあります。今回もそれかな。そんな予感が。そんなときはぐったり、疲れがどっとでてくるほど辛いものです。でも、頑張っても撮れない難しさがあるからこそ、写真は面白いのだと思います。それだけに、手ごたえの写真をものにした時は喜びもひとしおです。関連サイト和服リフォームソーイング美登里美登里ショッピングモール手作りレシピ Video Library Photo Library

2005年07月01日

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ふるさと日記の輪を広げよう

私が「ふるさと福井」のブログを書き始めて10ヶ月ほどになります。今でも、毎日、試行錯誤を続けているところです。しかし、今日はうれしいことがありました。それは、エキサイトで日記サイトを開設している方が私の「ふるさと福井」を見て、宝物がいっぱいの県！と、ビバ　HOME TOWN！　～賢く帰省しよう～で福井県を紹介して下さったからです。思いがけないことでした。私も知っている範囲内で、楽天広場でふるさとのことを書いている日記サイトをご紹介します。あっぷるろーど from Gunma、函館浪漫堂・管理人、のんきなはたぼーなどがありますが、今後、ふるさと日記の輪が広がることに期待を寄せたいものです。皆さんまた覘いてくださいね。！　私はこれからも「ふるさと福井」を長く続けたいと、気持ちを新たにしているところです。関連サイト和服リフォームソーイング美登里美登里ショッピングモール手作りレシピ Video Library Photo Library

2005年06月29日

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