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2006.10.07
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カテゴリ:エピソード
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・

銀河共和国を騒乱が襲った。辺境の星系を結ぶ交易ルートへの課税を巡って論争が勃発したのだ。
貪欲な通商連合は武力での解決を図るべく、大規模な艦隊によって辺境の小惑星ナブーの物流を完全にとめてしまう。

共和国議会がこの非常事態について飽くなき討論を繰り広げている間に、最高議長は論争を調停すべく、平和と正義の守護者であるジェダイ騎士2人を密かに派遣したのだった・・・

               共和国艦<ラディアントVII>

バローラム元老院議長の特使、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービがナブー星系に到着する。彼らは惑星を封鎖する通商連合に平和的交渉を求めて艦内へと乗り込んでいった。一方、通商連合のヌート・ガンレイ総督はこの訪問に歓迎の意を示すものの、特使がジェダイと知るや一転して恐怖に怯え、この武力行使の後ろ盾となった謎の人物に連絡を取る。黒幕の正体は共和国の転覆を目論むシスの暗黒卿ダース・シディアスだった。利益確保のため元老院に抗議行動を示そうとする通商連合と、この騒動を利用して共和国に混乱を巻き起こし、その空白の間に隠されたより大きな目的を達成しようとするシス卿の思惑が一致したのである。ジェダイの介入に怒りをあらわにしたシディアスは、ガンレイに2人のジェダイを抹殺し、ナブー侵略を開始するよう命じるのだった。

               ダース・シディアス、モール

クワイ=ガンとオビ=ワンはガンレイの攻撃を退け、なんとかナブーへの脱出に成功する。ナブーの若きアミダラ女王は、元老院がこの問題の解決に動き出したことをガンレイ総督に告げ、封鎖の解除を求めていた。だが、もはや後に引けなくなったガンレイは一気に侵略軍の上陸を開始させ、星系内の通信をすべて遮断してしまう。通商連合の大規模なドロイド軍が首都シードへと侵攻し、市内は一瞬にして占領されてしまうのだった。

一方ナブーに降りたクワイ=ガンとオビ=ワンは、ナブーと対立するグンガン人のジャージャー=ビンクスを救って彼の故郷水中都市オート・グンガに案内されていた。二人のジェダイは通商連合の危険をグンガン人のリーダー、ボス=ナスに伝えるがナブーと対立するボスは聞く耳をもたずクワイ=ガンたちを追い出してしまった。

やむを得ずクワイ=ガンとオビ=ワン、ジャージャーはナブー首都シードに乗り込み、収容所に連行されようとしていたアミダラ女王を救出、ロイヤル・スターシップで脱出する。この時故障したシールドを直したのがR2D2というアストロメグ・ドロイドであった。

         クワイ=ガン オビ=ワン

ハイパー・ドライブが故障したロイヤル・スターシップは修理のため辺境の惑星タトウィーンによった。そしてそこでクワイ=ガンは尋常ではない強力なフォースを持つ奴隷の少年アナキン=スカイウォーカーに出会う。少年はフォースが強いだけでなく、プロトコル・ドロイドのC3POを作る技術を持っており、さらにポッド・レースという危険なレースの優秀なパイロットでもあった。
修理の部品を手に入れるためアナキンはクワイ=ガンを助け、ポッド・レースで優勝する。これによりアナキンは奴隷から解放されクワイ=ガンはアナキンをジェダイにするためコルサントへ連れていくのである。ただ一つ出発直前に突如謎の襲撃者が現れ、紅いライトセーバーでクワイ=ガンと戦うという事態が発生した。なんとかその場を切り抜けたクワイ=ガンであったが、その襲撃者がフォースを使っていたことから彼はシス卿の復活を疑ったのである。

     クワイ=ガンとシミ 少年アナキン

共和国首都星コルサントに到着したアミダラ女王はナブーの現状を元老院に訴えた。しかし通商連合の代表の反論を聞くと元老院議長バローラムはたちまち弱気になり、有効な手立てをうてなかったのである。ナブーの代表議員パルパティーンはアミダラにバローラムの不信任投票をせまり、アミダラ女王は不信任案を提出、バローラムは議長を解任された。
そのころクワイ=ガンはアナキンを連れてジェダイ評議会に報告に来ていた。シス復活の情報に驚くジェダイ・マスター達。そしてクワイ=ガンの望みどおりアナキンのテストが行われたが、彼の強力なフォースは認められたもののアナキンが育ちすぎているのと未来が読めないのを理由に修行は許可されなかった。
新議長選出までまつことのできないアミダラ女王はパルパティーンの反対を押し切り、再び通商連合と戦うためにナブーへと戻る。クワイ=ガンとオビ=ワン、アナキンもそれについて行くこととなった。

                ジェダイ評議会

ナブーへと引き返した一行はジャージャーを案内にグンガン人の聖地へ行き、アミダラ女王自らグンガン人に手助けをもとめた。グンガンのリーダーのボス・ナスは女王自らの嘆願に感動して承諾。グンガンの軍勢は通商連合と戦うためシード目指して進軍するのである。

                グンガン軍

グンガンの偉大なる部隊が草原でドロイド軍と乱戦を繰り広げる。和解の立役者となったジャー・ジャーは将軍に任命され、時間稼ぎのための陽動作戦を指揮することになった。その間、ナブーの警備隊はジェダイの力を借りてドックを確保し、戦闘機で上空のドロイド司令船を目指していた。司令船を破壊すれば、すべてのドロイドを不能にすることができるのだ。そして、アミダラ率いる少数チームが王宮に侵入し、ガンレイ総督を拘束するのである。だが、その前にあの謎の襲撃者、シス卿ダース・モールが立ちはだかった。クワイ=ガンとオビ=ワンはシスと対峙し、その間にアミダラたちが玉座の間へと急ぐ。そのとき、アナキンとR2は隠れて乗っていた戦闘機を起動させてしまい、宇宙での戦いに参加することになってしまう。

  ダースモールVSクワイ=ガン、オビ=ワン オビ=ワン4

アミダラは侍女のサーベを囮に使い、あっさりとガンレイ総督の身柄を拘束する。だが、グンガン軍、戦闘機部隊、そしてジェダイの戦いはいずれも劣勢だった。この状況を一気に打破したのはアナキンの活躍である。フォースを味方につけた彼はドロイド司令船のシールドをかいくぐって内部へと侵入し、主反応炉を破壊、船を撃沈したのだった。その瞬間にドロイド軍は動作を停止させ、グンガン軍に勝利をもたらした。しかし、シード王宮の奥深くで戦っていた2人のジェダイは苦境に立たされていた。オビ=ワンが戦いから切り離され、その間にモールが圧倒的な力でクワイ=ガンを仕留めたのである。次の瞬間、師を失ったオビ=ワンが怒りに任せてモールに襲い掛かるが、力の差は歴然だった。だが、一瞬の油断が両者の命運を分けた。オビ=ワンの起死回生の一撃が慢心したシス卿の体を引き裂き、ナブーの戦いに終止符を打ったのだ。クワイ=ガンは最期の力を振り絞って弟子にアナキンを託し、この世を去るのだった。

やがて新議長に当選したパルパティーンとジェダイ評議会のメンバーたちがナブーに到着する。ヌート・ガンレイとその副官ルーン・ハーコは共和国当局に引き渡され、司法の手に掛かることになった。パルパティーンはオビ=ワンに礼をいい、アナキンの将来に期待の声をかけると、アミダラと共に祖国と共和国の発展を誓う。また、オビ=ワンはヨーダにクワイ=ガンの遺言を伝え、アナキンを弟子とすることを了承させていた。その夜にはクワイ=ガンの葬儀も執り行われ、ヨーダとメイスは現実となったシスの出現に警戒心と不安を抱く。そして翌日、シードでナブー解放とパルパティーンの議長就任、そしてナブーとグンガンの共存の実現を祝う盛大なパレードが開催された。民衆は平和を誓い、歓喜に溢れたのである。







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Last updated  2006.11.01 12:15:12
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