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カテゴリ:SWキャラクター
正式名称:イータ2・アクティス・ライト・インターセプター
製造元 :クワット・システムズ・エンジニアリング社 機種 :インターセプター(短距離迎撃戦闘機) 行動機能:宇宙・惑星万能戦闘用 速度 :時速15,000キロメートル、時速9,321キロメートル(大気中) 操縦要員:1名、アストロメク・ドロイド 1体 武装 :デュアル・レーザー・キャノン 2基、イオン・キャノン 2基 エンジン:クラス1.0ハイパードライブ(オプション) 装備 :シールド、各種センサー デルタ7ジェダイスターファイターはクローン大戦前半に活躍したジェダイ専用のスターファイターである。しかしその性能に限界があることを察知したジェダイ・ナイトのアナキン=スカイウォーカーはデルタ7を改造して戦ったのだ。そしてこのアナキンの改造に興味を持ってより本格的に改造を施したのがジェダイ・マスターサシー=ティンであり、このサシーの改造ジェダイ・スターファイターを元にクワット・システムズ・エンジニアリング社が作り出したのがイータ2アクティス・インターセプターであった。 イータ2はその小ささが特徴で全ての機能を小型化し、その分運動性能を極限まで高めた機種だ。このためセンサー機能などはあまり充実しておらず、フォースを使うジェダイだからこそ使える機種となった。ジェダイが乗ったイータ2破壊的な威力を発揮し、試作一番機がアナキンに、続いてサシー、オビ・ワン、メイスと順次デルタ7から機種変更されていったのだ。 クローン大戦後半、自由独立星系連合のドゥークー伯爵とグリーバスがコルサントに強襲してきた時にはアナキン、オビ・ワンらはこのイータ2で救援に来て活躍した。 共和国が帝国になった後もこのイータ2はダース・ヴェイダーの専用機としてしばらく活躍し、このイータ2をもとにタイ・インターセプターが製造されるのだ。しかしタイ・インターセプターはジェダイが乗るわけではなく、後にその運動性能をいかせずに脆さだけを露呈していくのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.18 00:29:57
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