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フィギュアのグランプリファイナルが終わりました。
残念ながら、男女とも金メダルはとれなかったものの、表彰台には男子では織田選手小塚選手、女子では村上選手があがりましたし、基本的にシングルの出場選手の半分が日本人というレベルの高さです。 渡辺絵美世代の私からすると、もう隔世の感です。 いまさらながらに、いつから日本人選手のレベルがこんなにあがったんやろとおもいます。 今日は、テレビでエキシビションをやってましたが、合間に、過去の名演技の映像が流れてました。 なんといってもなつかしいのが、札幌オリンピックのアメリカ代表ジャネット・リン選手でした。 たしか銀か銅のメダルをとったと記憶してますが、きれいな金髪のショートカットと、そのスマイルのかわいらしさに、当時日本人は夢中になったもんでした。 本番ではこけましたが、ころんでもかわいい!!と、もうそれはそれは大人気だったのをよくおぼえています。 大会終了後、真駒内にあった選手村は、一般にマンションとして売り出されましたが、リン選手の泊まった部屋には、壁にサインが残ってたようで、そういうのまで話題になってました。 しかし、今見てみると、ジャンプなんかも、こんなもんやったんかというふうな程度で、現代のフィギュアの技術レベルの高さがどんだけすごいかってことがよくわかります。 あんなにかわいかったリン選手ですが、ずいぶん後に「あの人は今」的な番組で、レポーターが本人に会いに行ったところ、よくいるかんじのアメリカのおばちゃんになってました。(金髪ショートカットはそのままやったけど) もうひとり、印象的だったのが、リン選手よりもあとですが、ドイツのカタリーナ・ビット選手です。 この人は、女優みたいな美人で、実力もトップでしたが、いつだったか、エキシビションで出てきたとき、なんとノースリーブのコスチュームなのに、「脇毛ぼーぼー」だったのが、ものすごいびっくりでした。 まあガイジンさんの場合、よくタンクトップなのにノーブラで脇毛ボーボー状態のバックパッカーなど見ますが、なんぼなんでも世界中に放送される番組で、しかもフィギュアスケーターなのに、永久脱毛してへんねんな....とそこばかり記憶に残る名選手です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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