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M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

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2009/01/11
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カテゴリ:旅行

 

 今年一年の無事を祈って・・・・除夜の鐘のあと地元の神社、観音さん、恵比寿大黒さん、お寺さんと欲張って四箇所も初詣を済ましましたが、 念押しの神頼みで諏訪大社本宮にも参拝してきました。

あの奇祭とも言われる御柱祭で全国的にも有名な諏訪大社。何でも日本最古の神社だそうで、全国各地からお参りが絶えないそうです。 長い参道は賑やかで凄い人込みでした。

 

(1) 長い参道は参拝者が多く賑やかでした・・・

諏訪大社

 

(2) 手水舎の横に、明神湯と書かれた温泉が竜の口から流れています。 柄杓があるのでこれも清めの湯と解りました。

諏訪大社 (3)

 

(3) お賽銭場所から拝殿までが遠くて、御願いが届くのか心配しました。

諏訪大社 (4)

 

(4) 真新しい門松としめ飾りが心が引き締まります。

諏訪大社 (5)

 

(5) 参道の賑やかな風景

諏訪大社 (6)

 

(6) これが本宮一之宮の御柱・・・記念撮影のスポットですね。

諏訪大社 (8)

 

(7) 荘厳な佇まいの渡り廊下

諏訪大社 (10)

 

(8) 御柱祭に使われた道具 メドテコ

諏訪大社 (12)

 

(9) 神楽殿

諏訪大社 (13)

 

(10) 拝殿、燈明

諏訪大社 (14)

 

(11) 拝殿が遠く、横から撮らせてもらいました。

諏訪大社 (16)

 

(12) 御柱祭の説明 「奥山の大木 里に下りて 神となる」

諏訪大社 (18)

 

 お諏訪様と呼ばれる諏訪神社の総本社。上社と下社があり、上社が本宮・前宮、下社が秋宮・春宮に分かれる二社四宮で鎮座しています。上社は建御名方神を祭神とし、古くは風の神、水の神、農耕・狩猟の神として信仰を集めていました。
 中世以降は東国第一の軍神として崇拝され、名将たちが全国各地に分霊を持ち帰ったとされています。そのため全国に一万余りの御分社が祀られています。諏訪造りと呼ばれる本殿をもたない建築様式で、社殿と神宝は国の重要文化財に、社叢は県の天然記念物に指定されています。

御柱祭は、7年目毎の寅と申の年に、諏訪人22万人をあげて盛大に行われる諏訪大社氏子のお祭り。その勇壮さと規模から天下の大祭として全国的にも有名です。直径約1m、長さ約17m、重さ約12tにもなるもみの巨木を、諏訪大社氏子が総出で山から切り出し、里へ曳き、最後には上社・下社の各社殿を囲むよう、四隅に建てられます。巨木を山から里へと曳く「山出し」は4月に、里から各社殿へと曳き建てる「里曳き」は5月に開催。次回開催は平成22年(寅年)。  諏訪市観光ガイドより

 

 

 

 

長野県諏訪市 諏訪大社本宮・・・(2009.01.02 撮影)






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最終更新日  2009/01/11 05:09:13 PM
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