本当に相手を理解するためには
「7つの習慣」の組織内での共通言語化、習慣化について■本当に相手を理解するためには(p.354)人前で話しをすることが多くなってきた。自分の話術のレベルはおいといて、どのくらい伝わってるのだろうか、と思うときがある。第五の習慣「理解してから理解される」は主体的な視点で書かれてるので、ここから推測すると、聞き手は1、無視する2、聞くふりをする3、選択的に聞く4、注意して聞く5、感情移入して聞くのどれかのレベルということになる。主に2~4が多いだろうか。信頼残高が一様でなく、目的への合意具合も同じく均一でない場合、1対多でのコミュニケーションは難易度が上がる。その前提で、修行しないとだ。まず、理解することからですね。