テーマ:競馬全般(7252)
カテゴリ:レース回顧
天皇賞・秋はスゴいレースだったな・・・。
まさかあんな壮絶な結果になろうとは・・・。 ![]() すでに8歳で、「どうせG2どまりだろ~ ![]() ![]() まさかここまで強い勝ち方をするとはな、あのカンパニーが・・・。 毎日王冠(G2・東京芝1800)でG1・6勝の歴史的名牝ウオッカ相手にぶっちぎり勝利をかまし、世間に“ウオッカ衰え説”をにぎわせたカンパニーだったが、この圧倒的な勝利を見て僕は確信してしまった。 ウオッカが衰えたのではなく、カンパニーがパワーアップしてるんだと!!! ![]() それほど圧巻で、そして過去に類をみないほどインパクトのある勝ちっぷりだったぜ、カンパニー。 「8歳?ムリだろ~、8歳でG1なんて ![]() そう周囲にバカにされて続けてきたカンパニーだったが、そんな世間の荒波にさらされながら、G1挑戦13戦目にしてようやくつかんだ“G1馬”のタイトル・・・。 そして今年ついに悲願のダービージョッキーとなった、それまでは「G1では2着までのジョッキーだろ~? ![]() ![]() 美しい、まさに美しすぎるぜ、この2人の描いてきた軌跡は ![]() おめでとう、カンパニー。 僕は久々に感動してしまったよ・・・。 そしてありがとう、カンパニー。 本命にしてよかった・・・カンパニー。 ![]() おかげで馬単290倍が当たったよ、カンパニー ![]() ・・・でも、カンパニー。 実はそこまで僕は信頼してなかったのだ。 だから実は単勝は買えず、いや買わず・・・。 そして、「本命カンパニー ![]() 見よ、この壮絶なハズレ馬券の数々・・・。 ![]() 本命カンパニーがぶっとんだ場合に備えた、おさえ馬単“前残り”BOX ![]() ![]() 本命カンパニー軸3連単マルチも、痛恨の1番人気ウオッカ抜け ![]() ![]() ![]() そして土曜日には神懸かり的騎乗で日本競馬界を震撼させた、クリストフ・スミヨン ![]() ![]() 我ながらなんとも壮絶なハズレ方だったぜ、カンパニー・・・。 結局のところ、“本命カンパニー”とか言っておきながら全面的に信頼してなかったからこうなるんだよな・・・。 ![]() おかげで馬単で儲けた分が、ほとんど消えてしまったよ、カンパニー・・・ ![]() もうここんとこ、こんなんばっかだな・・・。 勝負レースとしてつっこんだ、秋華賞(G1・京都芝2000)、菊花賞(G1・京都芝3000)、そして今回の天皇賞・秋の結果はどうだ? 秋華賞・・・ドハズレ ![]() 菊花賞・・・当たって元取り ![]() 天皇賞・秋・・・当たって元取り ![]() これじゃあちっとも儲からんぜ、カンパニー・・・ ![]() そう、秋華賞、菊花賞はともかく、この天皇賞・秋に関して、結局は本命カンパニーを信頼しきれなかったことに最大の要因があったことは、もはや疑いようがない。 そして、その我が本命カンパニーを、なぜ今回信頼できなかったのか? もちろんそれには明確な理由があるのだが・・・。 なので、それは果たして正しかったのかどうか・・・? そこをつっこんで検証してみることにしよう。 というわけで、この後は天皇賞・秋の細かな分析を ![]() ![]() ★11/03 23:59までポイント最大14倍★【「たけ」の世界】ポストカード「人生とは」額装:黒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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