カテゴリ:レース回顧
サッカー日本代表のワールドカップメンバー23人が発表されたようで・・・
その結果を見てみたら、やはり大方のサッカーファンから大ブーイングが起こるようなありえない選出もあって、正直ショックを受けてしまった。 岡田監督は「結果を出してる選手を上から順番に選ぶようなことはしていません」とか公然と言ってるようだが・・・。 いいのか、結果を出してる選手が報われない世の中って さすが支持率20%の岡田独裁恐怖政権だぜ。 やることがことごとく周囲の反感を買うってもんだ。 ジュビロ磐田の前田遼一は2009年のJ1得点王なんだけどなー。 しかも今年もすでにゴールをバンバン量産して、またまた得点王争いしてるのに。 いいのか、得点王をメンバーからハズしてる日本代表? それも、毎年外国人の助っ人が得点王をもってってしまってる中での、ついに出た待望の日本人得点王なんだぜ、前田は。 「私の戦術に合わない」とか理由つけて、メッシをアルゼンチン代表からハズすようなもんだぞ、こんなの。 まったくもって、ありえねー。 まあ、唯一の救いはCSKA(ツェスカ)の本田圭佑が選ばれたことだけだ ワールドカップ本番は、もう本田だけをずっと90分見ることに終始しよう。 そして、残りの22人は岡田監督が唱える“ディフェンス精神”とやらで精一杯走り回ってくれ。 本田がゴールをあげるためだけにな。 ああ、国民の誰からも愛されてない岡田監督がいまだに更迭されずに居残ってしまってる日本サッカー界のこのおかしな現状・・・。 とても近代国家のあるべき姿とは思えねーぜ。 今こそ日本サッカー協会の壊滅を。 <NHKマイルC・G1・東京芝1600> NHKマイルCは、結局ハズれてしまった。 これで、6日間連続不的中という不名誉な記録をたたき出してしまったことになる。 しかも、これはいまだ現在進行中 恐ろしいことだ。 ああ、今さらながら思うが・・・。 競馬で負けるのって簡単だな~ ただし。 今回のハズレは、ここんとこのハズれ方とは一味違う。 というのも・・・。 我が◎リルダヴァルが3着、〇ダノンシャンティが1着で、軽視したサンライズプリンスは4着で馬券圏外、と。 よく見ると、それなりに惜しい予想にはなっているのだ。 これは、いわゆるまともなハズれ方と言えよう。 少なくとも、ここ最近に見受けられた、「なにコレ?」的なドハズレとは訳が違う。 やはり予想の視点を変えてみたことが功を奏した気がする。 なにしろ・・・。 金曜の時点では逃げ馬のエーシンダックマンを本命にしようかとも思ってたもんなー すなわち驚異的な前残り予想というやつだ。 しかし、実際はそうならず、むしろやや前崩れ。 まあ、2着のダイワバーバリアンが中団やや先行で、3着リルダヴァルがその直後くらいだから、真ん中くらいが一番展開が向いたのかもしれないね。 結局、極端なトラックバイアスが働かないという見方は、あながち的外れではないように思えた。 逆に言えば、そこがズレてたからこれまで悲惨なハズれ方をしてきたってこともあるんだろう、きっと。 それを今回修正し、自ら過ちに気づけたことは何よりの収穫だ というのも・・・。 今週行われるヴィクトリアマイルも、またまた東京芝なのだから。 しかも今回と同じ1600ときたもんだ。 そういう意味では、イメージのズレを少しでも修正できたのは、今のズレまくってた私にとっては大きい。 これで今度はある程度の自信をもって予想に取り組めるもんな。 そういう意味では、今回のハズレは単純に馬の能力の見極めのズレが敗因のような気がする。 2着に入ったダイワバーバリアン。 この馬は3着ではおさえで買ってたし、別に来ても驚きはない。 てゆーか、そもそも、きさらぎ賞(G3・京都芝1800)で本命にし、ニュージーランドT(G2・中山芝1600)では1着固定勝負したほど思い入れのある馬なのだ このくらい走ってしまっても当然という気持ちはある。 むしろ、なんで私が本命にしたときだけおかしな乗り方をしてるのだと蛯名を責めたてたくなるほど・・・。 なので、反省すべきは3着のリルダヴァル。 2才時の野路菊S(OP・阪神芝1800)のインパクトからこれまで評価してきたが・・・。 おそらく今回の東京芝1600はベスト条件だったはず。 にもかかわらず、ダイワバーバリアンには完全に力負けと言えるこの状況では・・・。 私の過大評価だったのだろうか、リルダヴァル あるいは、馬体重がまだ10キロくらい細い可能性があるので、本調子ではないのだろうか? 私の中ではダノンシャンティと互角かそれ以上の幻想を抱いていたのだが・・・。 現時点ではちょっと評価を下げざるをえない。 あるいは、1600ですら距離が長い可能性も視野に入れておきたい。 将来的には“スプリンター”の可能性すら考えておこう。 そうやってリルダヴァルの評価さえ下げてしまえば、あとはそれぞれスッキリするんだよね。 特に、1着のダノンシャンティ。 結果的に1600も問題なく、Hペースも問題なかったようだ タイムが1分31秒4のレコードだって? テレビやなんかではその話題で持ちきりだったようだが・・・。 私には「タイムが速いから強い」という分析はないのだ。 なので、ここは冷静に、あくまでも「ダイワバーバリアンより1馬身半強い馬」という認識にとどめておきたい。 まあ、それでも十分強いけどな。 ダイワバーバリアンに1馬身半差の完勝なんだからそれなりには強い。 この後はダービー(G1・東京芝2400)に行くのだろうか? ただなー。 陣営が「キングカメハメハと違って、ダノンシャンティはダービーよりNHKマイル向き」と言っていたのを思い出す。 買わないぞ、私は。 いや、3着で100円おさえくらいなら買うかもしれないが・・・。 基本はぶっとぶ方向で考えたい せっかく予想イメージが立ち直ってきたことでもあるし・・・。 そこは自分自身の分析を信じてみよう。 まあ、過去の傾向を見ても、基本的にNHKマイルC馬なんてそんなに強くないしね。 名馬の判断を下すのは、ダノンシャンティがダービーで勝ってしまってからでも遅くはない。 それまでは少なくとも世間の評判よりは疑ってかかることにしよう。 さあ、今週はヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600) 実は、以前から狙っていたあの馬が出てくるんだよな~。 調子はどうなんだろう? なにしろ、これまでの思い入れが一味違うのだ。 1600がどうかの不安はあるが、順調ならばここはあの馬でギャンブルをしたいと考えている。 楽しみだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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