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ふと書店で見かけて数ページ捲ってみて、即購入でした。
「ミュシャの世界」という雑誌。 少し前に広島の美術館でミュシャの絵を観てきた私にはタイムリーな一冊でしたが、実際は京都でミュシャ公式ブランドのお店が開店したのが影響した本でした。 過去にミュシャ展の図録は何度か買って持ってはいるのですが、それとは違うこちらはミュシャの代表的な作品を網羅して掲載してあって見易かったので購入しました。 ミュシャの生涯や絵の説明も簡単ですが色々と書いてあって、ミュシャの足跡を知るにも手軽に見れて良かったです。 なによりスラブ叙事詩が全作品載っていたのが即決で購入の動機だったりします。 勿論、あの展覧会の図録は持っているのですが、重くて扱いに慎重を要するので今回の雑誌みたいに手軽にページを捲れる本は読み易さの上でもよかったですからね。 でも改めて知る事も結構あって、読んでいて面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.10 02:38:19
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