ヾ(￣д￣;)　車も10万キロを越えるとガタが出るようで…

　今回は車の知らない間に消耗してる部品交換を紹介しましょう。　特に僕のように
車でウロウロばかりしている人には特にお勧めで、乗らなければ乗らないで部品
劣化が進みますが、乗ってれば乗りすぎで消耗部品が消耗していきます。

　オイルはその代表的な劣化品なのですが、もう少し気が付かない部品は…。

　ライトとショック類！

　(〃￣З￣)ノ　今回はその二つを交換してみました。



～～～　ライト交換編　～～～

　最近はHID式（放電管）のライトも見かけるようになりましたが、まだまだ高級品
です。　後付セットもありますが、４～６万円もする高級キット。　
　確かにメチャ明るいのですが…

　（；ﾟДﾟ)σとても買えん！！

　　と言うわけで、従来の純正交換式バルブ交換をしました。　２年ほど前にリレーキット
を付けバルブのWを上げても大丈夫なのですが、最近のバルブの性能の良さと、
バッテリーに負担が掛かるので純正品60/55ｗタイプを使ってましたが、今回見つけ
たのは純正配線でもハイワッテージング出来ると言う商品。


　ヾ(・ε・)？　本当に大丈夫なの～？


　不審ですが、バルブメーカーはIPF。　　　≫IPFのサイト「バルブコーナー」

　HI側はそのままに良く使うLOW側を80wタイプにUPさせて明るくしている。

　12V　60/80Wで　185ｗ相当の明るさと言う優れもの。　確かに80Wなので純正の
配線でも大丈夫なのでしょうが、絶対とは言い切れないよな～。
　僕の場合は配線が太いのでいいですが、純正を使用する人は自己責任でどうぞ。
　IPFでは大丈夫と言ってますが、停止中は熱くなるのでライトを消すように書いてます。


　（￣∀￣）まあ物は試しだ♪　２年程使ってたバルブを交換しちゃいました。　
カラーはプラチナホワイト。　青色の表面に加工されていて、ライトが青く見えないような
加工品です。　灯りの色も白っぽくて見やすいです。（4800K）


　■交換作業は慣れてれば５分■

　先ずは合うバルブを購入します。　サーフの場合はH４タイプ。　各メーカーの適合表
などでチェックするか、一個外してみましょう。　

　　１、ライト背面の配線カプラーを抜く
　　２、ゴムカバーを外す。
　　３、針金の留め具を外す。
　　４、バルブを外し、同じ方向へ向けて新品を入れる。

　一部、邪魔になるパーツもあったりしますが基本的には消耗品なので交換は簡単に
出来るはずです。

　今回購入したバルブの価格は定価で13000円。実際には5000円程なのですが、
ホームセンターなどで2000円程度で売っているバルブなんかとは全く違います。

　夜のドライブを安全に楽しく楽しむ為にも、ライトはメーカー品を購入しましょう♪

　早速にライトON♪

　*ﾟ∀ﾟ)ノ　おっ！やっぱり明るい！！
　これは大満足の商品でしたね～。



～～～ショック交換編～～～

　実はショックも消耗品です。　乗り方にもよりますが、３万キロ～５万キロで劣化
しているそうです。　
　２年ほど前に社外品に交換しているのですが、急な故障で交換するハメに。
溶接部分がぶっ飛ぶと言う情けない故障。

　(｀Д´)ﾉ　乗り方も悪いのかもしれないが、日本の道路を走ってるのにこんな
壊れ方は酷いぞRANCHO！！

と、文句を言いつつも、同じくRANCHO製品を購入。
RL9000XL（RANCHOの宣伝ページはこちら）へ交換。　


　そんなにヘタってる感じは無かったのですが、やはり新品に変わると走りが
一変します。　ついでにゼンリンのハンドリング関係のブッシュ類も交換したので

　キビキビ！シャキシャキ！と言う動きに変わりましたね。

　６センチの車高UPさせた車体で重く「ノッタリ」したハンドリングが、シャッキ！と
曲がる車に変貌しました。

　５万キロ位変えてない人は車検時にでも交換をお勧めですね～。
　ショックアブソーバー（ダンパー）は、知らない間にヘタってるので、交換してみる
と違いを体感してしまいます。


ヾ(￣д￣;)　ううむぅ～。　ショック＋ブッシュ類交換費用　７万超え！
車はシャキッと！代わりに財布がヘタりますなぁ～






　 車用品　≫　メンテナンス関連　≫　燃費向上用品

　 ランキング市場　≫　車用品　≫　カー用品の売れ筋ランキング




　

　人気ブログランキングに参加中。(´ε｀)ﾉ 面白かったらポチっとしてね♪




　ショックは走行中に「ドゴッ」と言う音と共に車高が10センチくらい下がりました。
　ヾ(￣ω￣;)　旅行中などではなくて良かったよ…。