めざせ!Asian Beauty megのよくばりブログ
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明日からカンボジアに行く。 今回はだんな様の永年勤続20年のごほうびで、会社から補助が出る。 その関係もあって、大手旅行会社で扱ってるもののなかから選ばなあかん。 時期も年末でないとというだんな様の都合に合わせると、年間で一番高い時になる。 最初はオーストラリアと思うたけど、あまりにも高い。燃料サーチャージも別途かかるから、近場でということから、念願やったアンコール・ワットに行ってみることにした。 アンコール・ワットへのツアーは、バンコクやベトナムも1日つくセットになってることが多い。 それよりも、アンコール・ワットだけをじっくり観たくて選んだのがルックJTBの「浪漫紀行 カンボジアを極める 首都プノンペン+アンコール遺跡6日間」 ホテルも一応Aグレードやし、食事や観光もほとんどセットされてるし、往復とも日本航空を使うので、マイルも貯まる。 こんな上げ膳据え膳の高級な旅は初めてや。ちょっと私好みの地元に溶け込むような旅とは違うけど、治安もまだそんなによくないようやし、だんな様も一緒やからなあ。 1日目の12月25日は、移動日。添乗員付きやのうて、現地係員同行のプランやから、バンコク経由でプノンペンの空港までは自分たちで行けばええ。 空港でお迎えがあるはずで、お宿はプンペンホテル。 2日間は、プノンペン市内観光。 国立博物館に行ったり、王宮、シルバー・パゴダ、ワット・プノム、マーケットを観光。お昼はクメール料理。 夕方、飛行機でシェムリアップへ移動して、中華料理の晩ごはん。 お宿は、ソカ・アンコール・リゾート。 ソカ・アンコール・リゾート 3日目は、早朝夜明けのアンコールワットを眺めに行って、ホテルで朝ごはんを食べた後、バンテアイ・スレイとタ・プロームへ。 お昼は、アモック(カンボジア風ココナッツカレー)やかぼちゃプリンなどのクメール料理。 「アンコール遺跡プチ歴史講座」に参加してから、アンコールワットの観光。 プノン・バケンの丘からアンコール遺跡群の夕刻の情景を眺めて、晩ごはんは、伝統舞踊アプサラの舞いを観ながらビュッフェ。 4日目は2時間半かけて移動し、 コーケー遺跡群(プラサット・ニエンクマウ、プラサット・ドムライ、プラサット・チュラップ、プラサット・リンガ、プラサット・トム)を観光。お昼はお弁当で、午後はベン・メリアへ。晩ごはんは「FCC」の西洋料理。 5日目は、午前にアンコールトム(バイヨン、南大門、象のテラス、ライ王のテラスなど)を観て、お昼ごはんは「ヴィロス」でクメール料理。 午後はアンコール遺跡群大回りコース(プレアカン、ニャックポアン、タソム、東メボンプレ・ループ)とオールドマーケットの観光。 夕方シェムリアップから飛行機でバンコクを経由して日本に戻ってくる。 成田に着くのは翌日30日の朝で、いったん家に戻ってから夜の飛行機で羽田から伊丹へ。 お正月はいつもどおり京都のだんな様の実家で。 国内の移動は24時間以内の乗り継ぎ扱いになるので、一人4000円追加料金を払えばええ。 今回のツアーに含まれてない有名な遺跡は、ロリュオス遺跡群、「川底に刻まれた彫刻」 クバールスピアン、「アンコール発祥の聖なる山」プノンクーレンぐらいかな。 幻のクメール遺跡「コーケー遺跡」に行けるのもうれしい。 アンコールワットが建築される2世紀前の10世紀中ごろの遺跡。 ルックJTBの「浪漫紀行 カンボジアを極める 首都プノンペン+アンコール遺跡6日間」 料金は、一人分のツアー代金が172,000円と現地空港税・燃料サーチャージが45,470円、成田空港使用料2,040円、国内線追加4,000円で223,510円。 補助があったので、二人で10万ぐらいですむ。 別にカンボジアの空港税が現地で25US$とカンボジアのビザが2,800円。 だんな様、長い間のお勤めご苦労さま、そしておおきに。 私も馬車馬のように15年勤続したんやけど、いただいたんは時計やったなあ。 今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
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megumegu001
旅をしたり、おいしいものを食べたり、きれいなものを観るのが好きです。 国内の都道府県はすべて訪れました。 海外はアジアを中心にまわっています。
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