めざせ!Asian Beauty megのよくばりブログ
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いやがるだんな様を引っぱって、佐藤美術館で三瀬夏之介展「冬の夏」を観てきた。 佐藤美術館は、信濃町のビルを利用したこじんまりとしたとこ。 展示室は3階と4階に分かれてた。 まず3階へ。 会場いっぱいに、三十四曲一隻の長大な屏風「奇景」がひろがってた。この屏風絵、毎年増殖してるそうや。 よくみると、飛行機や大仏、五重塔、船、UFO、ネッシーまで登場してる。 暴力的なようやけど上品に感じるのは、日本画の系統やからかなあ。 部屋の隅には、小さなはしごのようなオブジェも壁に貼りついてた。 4階は、少し暗くなってて、森のイメージらしい。 三瀬さんのアトリエを再現してる空間がおもしろい。BGMにバロック音楽が流れてた。 このフロアーは少年のおもちゃ箱のような世界。 カナブンの標本があったり、奈良の古い観光絵はがきが貼ってあったり、オブジェのようなものなど100点以上がちらばってる。 会場の様子が、ここで少し味わえる。 アートアクセス Round About 三瀬夏之介 すっかり三瀬さんのファンになってしもた。 だんな様も、ちょっとおもしろそうにしてた。 三瀬夏之介さんのブログ 飯田橋に移動して、神楽坂にある不二家に寄った。 全国でもここの不二家にしかない、ペコちゃん焼き。 6種類の中からオーソドックスな小倉を一つ105円で買うた。 外側はカリッとしてて、餡もほどよい甘さでおいしかった。ただ、ペコちゃんの顔がちょっと不気味。 いつも箱買いする人で行列ができてる。 ペコちゃん焼 不二家 飯田橋神楽坂店 この日の一番の目的は、山さきでふぐ鍋を食べること。 12月にねぎま鍋をいただいたばっかりやったけど、一度ふぐ鍋も食べてみたかった。 今回もお酒は、エビスの小瓶が600円、熱燗は春霞で800円。 前菜は、海苔と梅干を炊いた海苔しぐれ、小海老とわけぎのぬた、子持ち槍烏賊の煮物、ふきのとうの天ぷら、名物の玉子焼き。 お造りはもちろん、ふぐ刺し。 厚めに切ってくれてはるので、ふぐの旨味がよう味わえる。 メインのお鍋は、ふぐ鍋。味噌仕立てとちり鍋から選べて、ちり鍋にした。 ふぐの大きな切り身と、白菜、春菊、ねぎが大皿に盛られてる。 それと、三之助豆腐も。 三之助豆腐はええお値段やけど、お味も舌触りもほかのお豆腐とは全然違う。 鍋奉行はお店の人。ちょうどええ具合のところを、きれいによそうてくれはる。 最後の楽しみは、ふぐ雑炊。上品な旨味に3杯もお替りしてしもた。 香の物は、白菜の浅漬けとべったら漬。 自家製のお菓子は、白玉入りのおぜんざい。 濃いお抹茶がかかってて、これもおいしかった。 お酒も入れて、2人で35280円。 今日のラッキーくじは、楽天が1ポイント、ラッキーサーチが5ポイントアタリやった。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
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旅をしたり、おいしいものを食べたり、きれいなものを観るのが好きです。 国内の都道府県はすべて訪れました。 海外はアジアを中心にまわっています。
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