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信州の風にふかれて

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2013年10月01日
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カテゴリ:サッカー FC東京

Jリーグに加盟しているクラブは、Jリーグ(FIB)から、毎年クラブライセンスの交付を受けなくてはいけない規定。

そのためには、各種の審査を受けて、パスする必要が在る。

2014年度のライセンスの交付が、Jリーグから発表されましたが、この内容に、Jリーグが抱える問題があります。

この審査基準は、大きく分けて二種類に分類されますが、一つ目は、スタジアムの設備に関する基準です。

問題なのは、二つ目の基準である財政面。

三期連続赤字か債務超過になると、Jリーグに参加出来なくなると言う物ですが、J1とJ2をあわせて、17のクラブが対象になっています。

そのなかで、深刻度が高いクラブが、横浜F・マリノスとヴィッセル神戸です。

それぞれが、各ステージで現在首位にいるクラブなのも皮肉な話。

そして、本来であれば2014のライセンスを、公布されない規定に、明らかに二つとも引っかかっているのです。

このことが、Jリーグが抱える根の深い問題点であり、いつ爆発するか分からない時限爆弾なのです。

2シーズン制を打ち出したのも、この問題が根に在る訳ですね。

それと、ルールを作りながら、それを厳正に運用しない。

このブラッククラブに対して、文書での回答を求める事でお茶を濁す対応では、何のためにライセンスの制度があるのか、本末転倒もいいところでしょう。

毅然たる対応こそ、Jリーグのためになるのではないかな。

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最終更新日  2013年10月02日 11時16分27秒
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