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カテゴリ:日本語教師のお仕事
ものすごーーく忙しい学期末。
皆がなんとなーくイライラしたり、余裕がなくなったりして、 ホリデーを待ち望んでいます。 そんなとき、地元の日本語教師の先生たちで ガールズナイトを開く事になりました。 申し訳ないけど、相棒は参加できず、お留守番。ごめんよ。 オーストラリア(だけじゃないのかな?)では 女の人同士で自分たちのことを"girls"って呼び合ったりします。 もちろん若い人もおばちゃんもおばあちゃんがまじってたりしても、 "girls"です。「若い子」っていう意味じゃなくて、 「私たち女同士」っていう親しみを込めた呼び方で、 私はけっこう好きです。 今日も集まったのは年齢、環境も様々な先生方。 未婚 20代 新婚 子どもなし20代 既婚 子どもあり30代 既婚 子どもあり50代 シングルマザー 40代 そしてパートナー有りの私17歳。うそです。ごめんなさい。 50代でこの地域の外国語教育のコーディネータもしている サンディが今日の幹事。 彼女は私の教育実習の担当教官でもあるし、 初めてこの町に来たときから、引越しをてつだってもらったり、 プライベートな相談にものってもらってる相棒&私のお母さん的存在の人。 地域の日本語教師の先生たちの中心にもなっているサンディは 皆に余裕がなくて、ストレスがたまってることを察して こういう機会をつくってくれたんだと思います。 年も環境も違うけど、同じ仕事をしてるし、 しょっちゅう顔を合わせるから、 気心が知れてて変に気をつかわずに話せるんです。 集まってすぐは皆ちょっと疲れ気味だったけど、 アルコールが入ってからは皆すごい勢いでしゃべってました。 新米教師の私は疲労がピークでほとんど参加できず、もっぱら聞き役。 でもみんなの話を聞きながら、 「わかるわかる!」「うちの学校もそう!」ってみんなの話に強く同意したり、 「私だけじゃないのよね~」って安心したり。 皆家では家族が待ってるし、学校でも先生として忙しいけど、 仕事や家族を離れて"girls"だけで楽しめる場があることは ほんとに心強い! 何かあったら強い(コワイ?)味方になってくれることでしょう。 皆しゃべってしゃべってスッキリしたらしく、 来たときよりずっと元気になってました。 ホリデーは「お買い物ツアー」をすることを固く約束して解散。 次回が楽しみです(^。^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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