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カテゴリ:プーケット生活
日に日に松葉杖使いがうまくなっていくこの私。
杖を使ってしゃかしゃか歩く私を見て一言息子が 「ママ、速いな。」 だって。 こうなったら日本語補習校の運動会、松葉杖でリレー参加とかしちゃおうかなって思う程。 ところで今日は、7日に手術をして2週間以上経った為傷口の抜糸に行ってきた。 オヤジが抜糸だけだったらわざわざバンコクプーケットホスピタルに行くこともないとか言うので、仕方なくパトンにあるパトンホスピタル(公立)に行く事に。 実はこの病院、数年前までは木造平屋の病室があるような、それはひどく古めかしい病院だったのだが、数年前に建て直され近代的な病院に生まれ変わったのである。 とはいっても、私はなんかこの病院が信用ならないのでうんと昔に犬に噛まれて狂犬病の注射を打ちに行って以来ひさしぶりの通院だ。 しかし、ここは毎日かなりの数のバイクによる怪我人が運ばれてくるはずなので、怪我や傷の扱いには百戦錬磨なのではないかとは思う。 つまり、病気で通うにはちょっと不安だが、怪我とかならかえって他の病院よりうまいのでは?と勝手に思っているわけである。 確かに消毒等や抜歯の際の手際は非常に良かった。 しかも、看護師達は何故だか皆非常に英語が達者で、びっくり。 場所がパトンなだけに、英語の話せる看護師しか働けないのだろうか? 正直言って、バンコクプーケットの看護師より英語はうまかったし、公立の病院なので、間違いなく愛想などひとかけらもないと思い込んでいたが、意外に皆気さくで感じも良かった。 抜糸は予想外にけっこう痛かった。 ちょっと今でもまだずきずきする感じもする。 もしかして、まだ完全に乾いてなかったのかもしれない。 が、無事になんとか耐えて、新しい包帯に換えてもらってさっぱり。 これで150B。さすがに安い。 この後も何回か消毒に行かなくてはいけないらしいが、意外に良かったのでこれから怪我や消毒にはこの病院に通う事にしよう。 追伸 ここのところ皆様に励まされてばかりの私ですが、体調はまだちょっと思わしくないものの心はお陰さまですっかり回復しております。 思えば、検査の結果が出る1時間の間に思いっきり落ち込みまくり、泣きまくったのが良かったのだと思います。 また、あえてブログに書いたことも、良かったのじゃないかなと思っております。 あれを読んで、励ましてくださった皆様、わざわざ電話をくれた方、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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