ミカエルブレイズ

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【カーサロータス・クリスタルロッジ】
☆☆☆2019 夏の感謝セール開催！！☆☆☆

『♪対象商品20％OFF♪』

​https://www.casalotus.jp​

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6月24日（月）12:00 ～ 7月21日（日）12:00
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日頃のご愛顧の感謝を込めて、半期に一度の感謝セールを開催いたします！
セール期間中にも、続々とセール価格にて新商品をアップ
していきますのでお見逃しなく！





たんたんのスケジュール​​​​​​​​​​​​​

​http://casalotus.net/tansched​

​◎個人セッション(対面）​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

【東京】8月23日、27日（各１枠）

【糸島】随時受付中、お問い合わせください

◎オンライン個人セッション
（LINE、スカイプ、電話にて音声またはビデオ通話）​
随時受付中、お問い合わせください


◎クリスタル瞑想会　◆◇ 内なる独り言を聴く ◇◆
〜 インナーセルフ瞑想場〜​

【福岡・糸島】調整中

【東京】8月29日　19時30分〜

◎NAGALAGA魔法学校鉱物術教室（東京）​

​鉱物術教室７・・・8月24日（土）
​鉱物術教室１１・・・8月25日（日）

鉱物術教室詳細↓↓↓

​​http://casalotus.net/nagalagamineral​

☆、。・★ ☆、。・★ ​​

クリスタルドラゴンのライブ音源『南洋組曲　熱帯密林の精霊たち』
Spotify、APPLE MUSIC をはじめ、各音楽配信ストアにて配信スタート‼


もう2年前になりますが、
2017年の夏に東京・四谷の「絵本塾ホール」にて行われた
クリスタルドラゴンのライブ音源『南洋組曲　熱帯密林の精霊たち』を
Spotify、APPLE MUSIC をはじめ、音楽配信ストア各サイトにて配信を開始しました。

クリスタルドラゴンは
世界規模で活動する日本を代表する神楽太鼓アーティスト・石坂亥士と
クリスタルアーティストでクリスタルボウルプレイヤー・高橋寿介(a.k.a たんたん)による即興ユニット。


今回のあたらしいライブ音源についてはSpotify、APPLE MUSIC をはじめ、
たくさんの音楽配信サイトで聴くことができます。
詳細はこちら

​​​​http://shangrilans.com/blog/900/html​​​​

をご覧ください。


なお、2019年9月23日(秋分の日・祝)に、
滋賀県の琵琶湖湖畔のイベントホールにて
2年ぶりとなるクリスタルドラゴンのライブを開催します‼

琵琶湖、そして京都比叡山と京都地下の地底湖の
3つのアースパワーを音のエネルギーに変換して
肉体と霊体の振動数を上昇させる即興演奏を行います。
詳細は近日発表いたします。

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最近、マドモアゼル愛先生のブログで
とても印象的な動画記事がアップされていました。

​http://www.love-ai.com/diary/​


タイトルは「心理的「母殺し」動画①―③」。
拝見させていただき、とても感銘を受けました。

この動画のタイトルにある母殺しという言葉でピンとくる人は
相当、心理学やトランスパーソナル系の意識変容ワークを体験したり
学んでいるひとではないかと思います。


逆に
物騒な言葉だと感じたり、拒否感を覚えたひとは
自身の中にそれなりの両親、とくに母親からの無意識レベルでの
呪縛を抱えているひとではないか、と思います。

わたしから説明するよりも
愛先生の記事からの一節を引用させていただくのが
早いので一部抜粋引用させていただきます。


自分の人生を生きるためには、自分は自分でなければなりません。しかし、自分が自分になりきる前に、母や父の代替人生にすり変えられることがあります。

すり替えがうまくいくと、私たちは自分を奪われたことにさえ気づかず、母や父が求めるレベルに達しない場合は自己嫌悪にすら陥ります。

「おかあさん、、、こんな自分でごめんなさい」それは、母のロボットであり、操られた人生を生きて来た人の気持ちでもあるでしょう。

不幸であるのに、そのことに気づかず、形だけでの幸福がすべてであると思っていた母は、自身のむなしさを埋めるために、子の人生に介入します。子は両親が求めるまま、それが正しい方向であると疑わずに突き進み、優秀な成果を上げていく場合も多いでしょう。自慢の娘、自慢の息子がこうして出来上がりますが、一方では両親が求めるレベルに到達しない、出来の悪い子供もいます。

自身の情熱で努力しているわけではないのですから、出来の悪い方に傾くケースが多くなるのは当然です。それでも日本人は表面的な意味では努力家ですので、数人の子供がいれば、大体は出来が良くなり、一人だけ悪くなる、、、そうしたケースが多くなります。


わたし自身も当然、両親からさまざま制限を無意識レベルで
受けてきました。


しかし、世間から見れば
かなり「ゆるい」両親だったので
目立った反抗も従属もなく
しかし、親の目の届かないところで
かなりのわるさはしてきました。


そして当初の親の期待は早々に裏切り、
かなり固くて社会的には立派な職業に就いていた父、母の
常識の範疇を大幅に逸脱した人生を歩んできました。


すでに両親は二人とも鬼籍に入っています。
母親は8年前に他界、父親は昨年、この世を去りました。

ちょうど数日前に父親の一周忌と新盆を済ませてきました。

当然、わたしの郷里・群馬県へ帰省したわけですが、
すでに両親ともにいなくなった郷里は
過去の記憶だけの場所となっていました。

どの道路もどの街角も過去の焼き直しです。

そんなまるで時間のトンネルを逆戻りしているような
短い郷里への旅で感じたのは、
両親ともにいなくなったことで
両親から受け継いだ制限の全容が
はっきり見えてきた、ということ。


そして、はっきり見えてきたということは
もうその記憶や体験から
かなり距離を置くことができるようになった、
ということでしょう。

そこで気づいたのは
どんなに両親の期待から遠く逸脱した生き方をしてきたとしても
どこかで両親の期待に沿うようにそうように
生きてきたことでした。


それは物質的経済的成功への執着や
社会的評価へのこだわり、
あるいは自己犠牲的な生き方に
現れていたなぁ、、、ということです。

わたしは他人様の潜在意識の理解、開放を
お手伝いする仕事に関わってきたため、
この「母殺し」というテーマは
テーゼとも言えるものだと感じてきました。

事実、私のサロンへ個人セッションを受けに訪れるクライアント様の
7割方の方が抱えている諸問題の根本的な不調和、自己否定の原因は
インナーチャイルドのトラウマ、、、

つまり母親、あるいは父親との幼少時からの関係性によって
生成された精神的な傷によるものです。

もちろんクライアント様自身にほとんど自覚はありません。

むしろ両親との繋がりの深さを肯定している場合が多い・・・。


どんなひとでも多かれ少なかれ
両親から受け取るポジティブな愛とネガティブな負の制限の
両方の影響を一生抱えて生きていきます。


しかし、それが個人の人生を決定的かつ無意識的な抑圧と管理のエネルギーで
コントロールするほどの影響力を持つ場合、
その当事者は脱出不可能なほどの閉塞感のなかで生きていくことになり、
多くの場合、そういった人が親になった場合、
その子供へ、その制限をふたたび移植することになります。


インナーチャイルドの負の遺産は
そうやって家系の血のカルマとして
肥大化しつづけて行くのです。


この問題は簡単な記事で表すことなどできないほど
多様で複雑な現実的な困難を生み出します。

いままでも何回となく切り口を変えて
散々、このブログでもインナーチャイルドの負のエネルギーへのアプローチの仕方は
記事として書いてきました。


そして、親子関係ゆえに当事者同士に「加害者と被害者」という図式を
自覚させにくいのです。


ここまで書いて、とりとめもなくなったので
本来の文脈に戻ります。


両親のいなくなった郷里に戻り、
わたしはなぜ、関東から遠く離れた九州・福岡へ移住したのか、
その潜在的な理由にやっと気づきました。


それは単に、両親から自分で勝手に引き受けていた
「制限と呪縛」を徹底的に外すためだったのだ、ということ。


ならば、別にどこでもよかったのですが
偶然福岡・糸島を選んだのは
わたしの過去生からのテーマと交差する場所だったからなのでしょう。


そして、いまやっと、57歳になって
両親から自分で勝手に引き受けていた
「制限と呪縛」から自由になりつつある、と感じています。

同時にこの国の多くのひとたちが
やっと、巨大な日本人の集合意識レベルでの
「母親から受け取ってしまったじゅそにもにた呪縛と制限」を
抜け出そうともがいているのだとも悟りました。


安倍晋三というこの国のいまの首相の醜悪さの根源には
「母親から受け取ってしまったじゅそにもにた呪縛と制限」に
徹底的に縛られることに自虐的快楽すら感じていること。

彼の屈折しきった潜在意識に
多くの日本人が
無意識に同調しているという事実。

それはまさに、彼が背負った祖先からのカルマが
実はわたしたち日本人全員の潜在意識にまで
つながっているものであることを物語っているのではないでしょうか。


そして、その気持ち悪さにやっと皆気づき、
誰もが自らの潜在意識の中の
「母親から受け取ってしまったじゅそにもにた呪縛と制限」を
殺しにかかっている。

今回のれいわ新選組が巻き起こしている叛逆の狼煙は
まさにその表れの一部分だとも感じているのです。


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