ミカエルブレイズ

​​

神楽太鼓 × クリスタルボウル即興演奏会
​Crystal Dragon​​
a.k.a Gaishi & Tantan


【ミシャグジと陰陽師】
〜精霊たちのための音の蘇生術と儀式〜
滋賀県の琵琶湖湖畔にて
2年ぶりとなるクリスタルドラゴンのライブを開催します‼

琵琶湖、そして京都比叡山と京都地下の地底湖の
3つのアースパワーを音のエネルギーに変換して
肉体と霊体の振動数を上昇させる即興演奏を行います。

受付開始いたしました。
ご参加お待ちしております！！


詳細はこちらから
http://casalotus.net/crystaldragon923​

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釜山での体験について書こうと思っていたら、熊本に行くことになって、

熊本市内から阿蘇まで足を伸ばしてきました。

阿蘇に滞在したのは数時間だったのですがひさしぶりに巨大な地球のボルテックスに

身を置いたことで密度の濃い体験をすることができました。

釜山のことより、そのことについて、書こうかと思っています。

その前に9月に開催される画家の堀内亜紀さんの福岡市での個展についてお知らせいたします。

まず個展の詳細。

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「Dear, Orion」
堀内亜紀個展@博多
9/3(火)～9/8(日)11:00~19:00
※最終日は17時迄

未知なるものを怖れることなく自身の真実で在れるように。
目に刺さるようなシリウスブルーの「水底の太陽」
その飛沫から３つの作品が生まれました。
それらの青のシリーズには「安曇の磯良」という存在が常に近くにあり、
謎の多い磯良の本拠地は福岡志賀島。
まるで海の岩戸開きのようなその伝説は
オリオンの３ツ星のリズムを経て果たされるのかもしれません。　
Aki Horiuchi

会場：ギャラリー天神
Art friends( http://www.art-tenjin.com)
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神３丁目３−５ ３Ｆ
電話： 092-681-3559
：：：：：：：：：：：：：：：
主催；　Star Poets Gallery 今村仁美

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はじめて油絵を描き始めたのは12歳でした。

だれにも習うことはなく、

親に頼んで購入してもらった油絵道具とキャンバスに

いきなり描き始めたのは

当然、肉眼では見えていない、

意識の眼で見た風景でした。


その頃、描いていた絵のエネルギーと共通するものが

堀内さんの作品全てに描かれている生きているような無数のもののけ、

霊的なエネルギ存在の生々しさに

わたしは心底驚き、そしてあらためて納得したのです。


それは、絵を描きはじめた頃からずっと感じていたこの世の実像の秘密の法則について。

肉体の眼に映る世界は単なる「鏡像」であり、

真実の世界はその鏡の対面にある

わたしたちの意識のなかの眼に映るもの、だということ。

後ろの正面にわたしたちのリアリティは

常に在る、ということ。


堀内さんの描く、この機会に後ろの正面のリアリティを

ぜひみなさま体験してください。

たんたん



なお個展期間中、会場において、セッションLIVE、トークLIVEがあります。


​​たんたん×堀内亜紀+ルシエル セッションLIVE​​

9/5 (木)  17:00～18:00／2,000yen
鉱物術師でありクリスタルボウル奏者としても長く活動しておられるたんたんこと高橋寿介氏。
糸島のアースキーパーでもあるその音世界を、堀内亜紀が声の旅をします。
ルシエルこと小林永氏のライトランゲージも加わり、その場で起こっている事象をメッセージとともに紐解きます。
 
予約申し込み；
今村のFBメッセンジャー https://www.facebook.com/hitomi.imamura.140
Mail : as@star-poets.com



Talk Live 
​​“Dear, Orion ～根源の青の記憶～”
　星、鉱物、色から解かれる礒良～海の岩戸開き！​​

9/7(sat) 14:00～17:00／3,000yen　要予約
出演：堀内亜紀
小林永（たましい革命新聞主筆・占星術師ルシエル）
高橋寿介（鉱物術師）
香村正仁（細男舞奉納者/仙骨調整師）
今村仁美（Star Poets Gallery）
特別ゲスト：半田広宣（（株）ヌースコーポレーション代表取締役）
 
この度は福岡での堀内亜紀の個展に強力なサポーターの面々がトークセッションとしてご参加くださることになりました。
長きに渡り人気を博すめるまが、“たましい革命新聞”主筆で占星術師のルシエルこと小林永さん、
糸島を拠点に鉱物アート教室を各地で開催している鉱物術師たんたんこと高橋寿介さん、
春日大社にて細男舞を奉納する仙骨調整師らむーこさんこと香村正仁さん。
また特別ゲストに半田広宣さん（（株）ヌースコーポレーション代表）をお迎えし、
それぞれのマニアックな知識と洞察から、堀内亜紀作品世界の読み解きが開封されます。
直感的認識と、宇宙とのチャネルに開かれたトークセッションをお楽しみください。
司会進行はスターポエッツギャラリーの今村が努めます。
 
予約申し込み；
今村のFBメッセンジャー https://www.facebook.com/hitomi.imamura.140
Mail : as@star-poets.com 

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お知らせが多くなってしまいましたが

ここからが今回の記事となります。



ちょうどお盆に入ったと同時に

熊本へ行ってきました。


目的は熊本市内のサウナに入ることと、

熊本市在住のわたしのクリスタルの生徒さんに再会することだったのですが、

思い立って阿蘇へ立ち寄ることになりました。

阿蘇へ行くのはひさしぶりでした。


行くたびに圧倒的すぎるパワーに負けてしまうのですが、

今回も改めて強大な地球の生命エネルギーボルテックスからの

パワーに圧倒されつづけました。


滞在はわずか5時間にも満たないものでしたが

それだけの時間でもじゅうぶんなエネルギーの振動を受け取りました。

立ち寄ったのは瀬田神宮と白川水源。

どちらも南阿蘇にあります。


今回、このふたつの場所で理解したのは、

地球のパワー、エネルギーにとって

もっとも本質的なその源は水と火だということでした。





瀬田神宮、白川湧水ともに

豊富な水源があり

とてもきれいな水が流れる場所です。


しかし、その水は阿蘇山という火のパワーによって

生成された元素なのです。



ずっとわたしが言いつづけてきたことのひとつに

地球には網の目のように張り巡らされた鉱脈のネットワークがあり、

その鉱脈ネットワークにわたしたちの意識がつながることで

人類は地球と銀河の情報とアクセスできるのだということがあります。


わたしのクリスタルワークの講座である

鉱物術教室では、

この鉱物ネットワークにつながり

鉱脈の意識体である精霊と対話することから

鉱物術の基礎を教えていきます。

その鉱脈を生み出しているのが

地球の五大元素の中心である火と水だということに、

今回の南阿蘇で

あらためて気付かされたわけです。

つまり、火と水は陰陽の関係であり、

男性性と女性性。


わたしたちはこう言われてるとすぐに

肉体的な男性と女性と重ねてしまいますが


男性性と女性性というときに重要なのは

それが陰陽の関係性であるということなのです。


阿蘇は火のボルテックスですが、

同時に火の女神の聖域でもあります。






わたしは私見として、阿蘇も浅間系の火の女神の領域だと理解していますが、

これはハワイ島の火山の女神ペレとも繋がっています。

そして、今回理解したのは、

火の女神と水の女神は表裏一体の関係性であるということなのです。


火の女神が水の女神を生成し、

水の女神が火の女神をさらに生み出して行くという

循環の環を生み出しています。

いま描いているわたしの絵画のテーマは「アンク」ですが、

次のテーマのひとつに「ヴェシカ・パイシス」を計画しています。


まさに「ヴェシカ・パイシス」こそが

火の女神と水の女神、

地球の男性性と女性性の結婚を表しているのだな・・・

と気づいたのです。


瀬田神宮に寄った後、一級河川白川の総水源、

南阿蘇の一大湧水地である白川水源にはじめて行ったのですが、

そこは毎分60トンもの湧水が地底の砂とともに、勢いよく湧き上がり泉がありました。


この泉の地底には無数の伏流水の水脈が行き交い、

そのさらに地底には鉱脈とともに流れる大深度の水脈が流れていると想像すると

阿蘇全体が巨大なクリスタルの集合体であることに

気付かされます。






阿蘇に来るたびに体調が大きく変動し、

無意識層の抑圧が外れ、

さまざまなリリースが

はじまるのですが、

当然、今回も体調と精神のリセットが

阿蘇へ行った後に起こりました。



水と火による浄化と解放といえる流れが

必然的に起こったということです。


阿蘇山はまさに地球とつながるための

巨大なクリスタルゲートなのだ、、、


そう実感した体験でした。


ちなみに瀬田神宮には

無数のミシャグジが祀られていました。





そこは神社とは呼ぶにはあまりにも

パワフルな聖域で

縄文期から阿蘇大噴火を経てなお、

この地につながる鉱物信仰を示す明らかな

聖地でありました。

多分阿蘇山一帯には

このようなミシャグジを祀るミネラルセイクレッドボルテックスが

無数に存在しているのでしょう。


時間が許せば、そのボルテックスを確認する旅をしてみたいと思いました。

☆、。・★

わたしの個人サイト『シャングリランズ shangrilans 』。

URLは http://shangrilans.com です。



クリスタルアートのいくつかの作品と

わたしの鉱物術に関係する情報やコラムを掲載するあたらしいブログ

『シャンバラの鉱物術師』 は、情報をリリースしています。

http://shangrilans.com/blog

ぜひ、ご覧になってください。

​☆、。・★

あきらかに

人類の集合意識は

水瓶座のエネルギーのゲートを抜けて

「目覚め」の準備に入っているようです。


ここで理解してほしいのは、

その準備が

大半のひとたちにとって、

歓迎すべきものではない、

ということです。


あなた方の多くが

この二千年、もしくは五千年のタイムラインで

体験してきた感情と思考により

つくり上げてきた王宮を

退出しなければならないことに

拒否のメッセージを

明確に発信しているということです。


それは権力と信仰を基盤とした知識の王宮であり、

富の王宮。


その王宮の所有権を

放棄することを迫られているわけです。



さて、水瓶座のエネルギーは、

その所有権を保持したまま、

王宮に住んだまま、

あなたがたを迎え入れるでしょうか?


風に表されるそのエレメントが示すエネルギーの指向性を

鑑みれば、

所有権という概念自体が

もはや時間切れの意識形態であるということです。


もはや、あなたは

いままでの努力も学びも

その全ての蓄積を

手放してみるくらいの

自由への無条件降伏を

迫られているということに気づくべきでしょう。


まだあなたは、

「その場所」「そのやり方」に固執しているのですか?

と問われ続けているのです。

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