如月の日に
そういえば、パソコンを開く時間もなくなり
だいたいの用事はスマホですますようになり
このままでは、もうパソコンのキーをたたく方法さえ忘れれそうなことに気づいて
思いつくままうってみる
子供が起きるまでのほんの隙間に
お茶をゆっくり飲んだりとか、ものおもいに耽る時間を
もう年単位で持ててないのはたしか
いつだって追い立てられている。性格もあるんだろうけど
対処法に、一人の時間をもってみたら、なんてよく言われることだけど
一人の時間も、子供たちがどう過ごしているのかが気になってしまうのも知ってる
楽しんでいないなら、私も楽しいわけないし
楽しんでるなら、そこに一緒にいたいんだよな。なら、結局離れるなんて無理
こんなんで果たして秋から離れられるのか。
過ぎてみるとそこに自分がいたことさえ思い出せない
24時間をこえる仕事、寝る間もなく駆け回ってたこと、あぁもうできる気がしない。
でもこの子育ても、時間がたてば、よくやったなーとか思えるんだろうか。過ぎればすべてに現実感がなくなる。ものなのか。