愛を持って接するということ
テラス菜園のトマトが大きくなってきました。雨が降ったり陽が照ったり、ほとんど水遣りもしてないのに元気に育ってくれてます。奇跡のコースを読んでいて、ふと目から鱗が落ちました。誰でもみんな、それぞれ考え方や習慣が違っても一生懸命正しいと思ったことをやってると自分で思ってはいました。でも、偉そうな人や、意地悪な人、横柄で傲慢な人、なぜかカンに触る言い方しかできない人、そんな人に会うと嫌な気分になってました。そんなときは、いろいろ理由を考えて、許せるように努力していました。でも、それは決して私に対する攻撃ではなく、愛を、助けを求める行為に他ならないということ。助けを求められているのに、攻撃と誤認してしまって、反撃こそしなくても助けるのを拒否したら、...なんの解決にもならないどころか、かえって逆効果、つまり愛を求める人から愛を奪ってしまう、さらに愛に飢えさせることになります。誰に対してでも愛を持って応対できるようになりたいものです。人気ブログランキングへ