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(私事で言い訳だけれど、とうとう春の風物詩のアレに犯されました。残念。それは後日のブログにて。で、とりあえずは続きを書かないと!!と気合を入れてパソコンに向っている次第。ちなみに同じ日のブログを書こうとしているのは3回目。過去の2回は1行書いただけで消去の連続。いろいろあるんですよ…ねえ…)
■総合評価 良:「鹿男あをによし」(木曜10時フジテレビ) 第1話は最高に良かったけれど、 その後の中だるみが激しかったのがマイナス要因。 でもそれは脚本がどうのとか演技がどうのこうのというよりも、 その原作(ふみを未見)が連続ドラマに合ってないのではないか? と勝手に思ったりしながらの毎週の鑑賞であった。 それでも鹿のアップ画面ではアニマトロニクスを使ったりと、 すべてをCG処理にしなかった所がSF好きとしてはニンマリであった。 鹿の頭部以外、つまり画面に見えていない部分で、 人間が一生懸命に台詞にあわせて鹿を動かしていると思うと、 可笑しくてたまらないのだ!! 引きの画面はCGだったけれどね。 さて来週は最終回。 ドラマのほとんどは終わった感が漂っており、 予告を見ると何だか恋愛ドラマっぽい様相を呈している。 それはそれでちょっと楽しみだね。 脚本 5…題材は悪くない、2時間ドラマや映画向きなんだと思う 演出 10…人だけでない苦労がにじみ出ていていい感じ 配役 7…主役の玉木宏は嫌いじゃあないけどミスキャスト、ユースケ系でいいと思う 演技 10…鹿の演技に満点、また声がいいんだよ声が!山寺宏一だもんなあ 音楽 10…主題歌なしの英断に満点、エンディングテーマが流れる時の鹿映像に思わず笑 平均視聴率10%…う~ん、一般人には理解不能なドラマかもしれない ■総合評価 良:「エジソンの母」(金曜10時TBS) 珍しくTBSのドラマで最後まで楽しく見れた貴重なドラマ。 それでも今回見てきたドラマの中では、 画面に引き寄せられる魅力の一番低いドラマではあった。 つまり頑張って見ていないと、 面白いシーンや感動シーンにたどり着かないのだ。 これはふみをの感性のせいかもしれないが日テレとTBSのドラマに多い。 箇所箇所では光るシーンも多く面白いドラマだったんだけれどだ。 この辺についてはふみをもまだ解説できない部分。 脚本なのか演出なのか何なのか…勉強します。 驚いたことに伊東美咲の役の最終的な恋人役には何と、 水曜どうでしょう出身(語弊あり?)の安田顕であった!! 出世したもんだ!! 脚本 8…思ったよりもいい脚本、気を抜いていると魂を持っていかれるぞ 演出 6…なんとなく低く採点してみた、ふみをはここのせいにしたらしいが… 配役 9…子役を含め素晴らしい、あとは伊東美咲の好き嫌いの問題か 音楽 10…Superflyの歌う主題歌とドラマの雰囲気がぴったり 平均視聴率9、5%…金八先生もそうだけれど学校物は視聴率良くないねえ ■総合評価 可:「未来講師めぐる」(金曜ナイトドラマ テレ朝) あまりにも下らない。 ここまで下らないと正直評価しづらい。 テレ朝ナイトドラマ枠は好きな枠だけにちょっと寂しい内容であった。 それでも見ていて笑えるシーンは多数。 もうちょっと脚本にストーリー性があればなあ… 宮藤官九郎にそれを求めるのは無理かもしれないが。 脚本 1…本気です 配役 8…脇役人の奮闘が目立つ 音楽 5…テレ朝のドラマの宿命とも言えるがドラマと主題歌のマッチングが無きに等しい 平均視聴率9%…それでもふみを全話見てしまいました それでは駄作をピシャリ。 ■「1ポンドの福音」(土曜日テレ) 相当に頑張って3~4話を見たけれど本当につまらない。 主役×脚本×演出×主題歌×…いいとこなし。 細かくダメ出し予定だったけれど面倒でやめた。 せっかく原作が高橋留美子なのにすべて台無し。 ここまでダメドラマも珍しい。 ■「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(日曜TBS) 1ポンドの福音の上を行くダメドラマ。 脚本がダメな上にミスキャストの嵐。 役者がどんな演技が出来るかをまったく解かってない!! ドラマを見ていて稲垣五郎と小雪が可哀想で仕方ない。 こんなドラマに出ちゃってさ。 ※「斉藤さん」の視聴率がいい。 まったく見ていないのでちょっと気分が悪い。 さいちゃんは見たのかな??見てないだろうねえ。 さあさあなたはどれだけ今期のドラマを見たかな? こんなに見てる人、なかなかいないね。 いやあよく頑張った。 そろそろ小説ブームが来てるから次は本のブログ書く予定で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.20 01:51:51
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