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カテゴリ:音楽
先月、
ふみをの大好きなバンドがオリジナルのメンバー構成での新譜を発表。 昨年にそのメンバーで日本でライブも行っている。 勝手ながらブログでライブレポートも書いてしまったね。 そのCDを先週ようやく入手!! ![]() やはりジャケットはロジャー・ディーン大先生で決まり。 エイジアロゴに覆いかぶさるように不死鳥の姿。 それはつまり自分達ということだろうねえ。 で内容はというと、 最初にケータイで聴いたのがいけなかったようで不満もあった。 ジョン・ウェットンのボーカルにコーラスワークは素晴らしいんだけれど、 肝心のスティーヴ・ハウのギターが小さい。 カール・パーマーのドラムも小さい。 縮こまった感いっぱいで迫力不足は否めない。 もっと80年代感を押し出して派手にいけばいいのに!! と思ったりしていた。 もしかしたら、 イタリアのフロンティアーズレコードで不遇な時を過ごしているのか!? とかデジタルレコーディングについていけずに苦悩の日々を過ごしたのか!? とかエイジアサウンドを知りもしない若いプロデューサーがついちゃって、 「早く引退した方がいいんじゃあないの」 とか言われていじめにあっているのではないのか!? とか余計なことを考えてしまった。 もちろんそれは取り越し苦労であった。 うちのステレオちゃんで聴いたら素晴らしかった。 圧縮の感じとかヘッドフォンとかの相性の問題かな? 広がりのある音を多用するバンドだからね、 その辺が再生出来てない感じであった。 これからはCDのままで聴こうっと。 でエイジアは今来日している。 ふみをは今回は迷っていた。 前回の来日公演で大満足していたし、 今回はCDも出たしお金は楽器関係に使おうと決めたのだ。 だけどゴールデンウィーク中に想いが爆発!! やっぱりライブに行きたい!! でチケットが微妙に余っているという噂を信じて、 ウドーに電話をかけたら紆余曲折を経て、 「チケットは売り切れました…」 と冷たく音声さんにつき返されてしまった。 それならばと近くのローソンに出向いて、 チケット検索をしてみたけれどやっぱり売り切れ。 ほんの一足遅かったようだ。 で今日の夜。 新聞を何となくパラパラと見ていたら、 何と、 ![]() こんな情報は知らない方が良かった。 人生とは皮肉なものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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