|
テーマ:お勧めの本(7263)
カテゴリ:山戸 並男 (夫)
並男です。旧・大里町の生涯学習センター内に
ある図書館に初めて行った。 生涯学習センターは、久下橋を渡って左の方に ある新しい建物。妻は、 「ここは知人が工事した所だから、よく見てやろう」 と言う… 熊谷市との合併により熊谷図書館・大里館 などとと呼ばれているようだ。 もとが“町”なので、さすがに規模は小さい。 が、出来たばかりなので小綺麗だ。 建物の図書館部分は半円形の明るい部屋で、 なかなか洒落ている。 DVDコーナーには4台ほどモニターがあり、 親子連れがアニメ映画を鑑賞していた。 ぐるっと一回りしていると、兼ねてから読んでみたかった本を発見。 画家・佐伯祐三について書かれた『そして、佐伯祐三のパリ』(朝日 晃・著)。 妻は目ざとく『ムーミン』の漫画を見つける。イギリスで新聞に3~4コマずつ連載 していたもので、トーベ・ヤンソンとラルス・ヤンソンによる漫画の日本語訳。 日本でアニメ化されたイメージとだいぶ違い、童話的だ。3コマで完結するのでなく、連続ものに なっている。そのせいか妙にぎこちない展開だ…まあ、そこがかえって独特の味を出している。 妻が先に読んで、 「スナフキンってほんとに冷めた男だよね!」 などと言っている。 14巻まであるようなので、是非とも読破したい。 蔵書数は少ないものの、なかなか侮れない図書館だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[山戸 並男 (夫)] カテゴリの最新記事
あーーっ、パリだ・・・
ここ行った・・・懐かしいなぁ。♪ (2006年02月04日 12時53分03秒)
はじめまして。並男さん!
そうそう、出来たばかりできれいですよね。 隣のホールで保育園の発表会をやった時、初めて行きました。熊谷の図書館より良い雰囲気かも♪ 本が好きなお子ちゃまならもっと行ってみたいのですが、我が家はじっとしてられない人がいるので活用できそうにありません。(ーー;) (2006年02月04日 14時25分38秒)
並男です。まじょさん、初めまして。
同じ建物内にきれいなホールがありましたね。 静かな図書館なので、遊びたい盛りのお子さんには退屈でしょうね。 (2006年02月04日 17時25分29秒) |