カテゴリ:観劇
一度は生で見たかったベジャールのボレロ。
今回、これまた一度見てみたかったシルヴィ・ギエムが踊り収めとのことでチケット取りました。 いやー、見た価値あった。。 今回4演目あってボレロがトリ(ま、そりゃそうだ)。 バレエはTHEクラッシック!が好きだし、正直、コンテンポラリー(?)つまらん。。意味わかんねー。と半分意識が浮遊してたんだけれど、いきなり覚醒してしまった。 (あ、3演目目の東京バレエ団運動会の巻(勝手に命名)もコミカルで楽しめたんだけど。前半はもー、沈没クンでした。。。) 確かあれはソリストがメロディー、周りの群舞がリズムをあらわしてたんだったかな、男性群舞をしたがえて真っ赤なテーブル上で踊るギエム、すごい存在感でした。 よくポスターになってるサル腕リズム刻みのポーズ(勝手に命名その2)、しなやかな腕の振り、鍛えられた人間ってすごいなーと思うことしきり。 (しかし、あの髪の毛って地毛かしら。。。かつらだったら脱げたら大変よねえ。。なんて下世話な事思っちゃったりもしたけど。) しかし、これって「ケチャ」(バリの)に似てる!!と思ったのですが、どうでしょう? ベジャールさんはケチャ見たことあったりしないのかな。 いや、とにかくええもん見せてもらいました。他のダンサーのも見てみたいぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月07日 00時52分36秒
[観劇] カテゴリの最新記事
|
|