|
テーマ:韓国!(16986)
カテゴリ:韓国所感
2020年オリンピック東京開催決定から1日経って お隣さんの反応もちらほら。
本当は無視したいのだが 渋々というところか。 朝鮮日報のヘッドライン ●東京が20年五輪開催地に、56年ぶり2度目09/09 ●東京五輪招致、アベノミクス「第4の矢」に09/09 ●五輪特需で「強い日本」の復活目指す安倍政権09/09 ●東京五輪招致決定で極右団体が反韓デモ再開09/09 ●【社説】東京五輪開催が周辺国に祝福されるには09/09 社説には 記者の複雑な気持ちが そのまま書かれていて なんだかよくわからないが *************** 東京五輪開催が周辺国に祝福されるには アルゼンチンのブエノスアイレスで8日に行われた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2020年の夏季五輪開催地として東京が正式に選ばれた。東京は1964年、アジアで初めて第18回夏季五輪を開催しており、一つの都市が2回夏季五輪を誘致するのもアジアでは東京が初めてだ。韓国も隣国として東京を祝福し、日本人と共に喜ぶべきだろう。日本での五輪開催は、韓国にとっても経済的な側面でプラスの効果が期待できるはずだ。 五輪は世界最高かつ最大のスポーツイベントだ。日本はアジアで最初に夏季五輪を2回開催する国らしく、アジアの周辺国から祝福と全面的な協力を受けながら、五輪の準備に取り掛からねばならない。そのためにはまず福島第一原発の放射能汚染水問題で周辺国を安心させねばならないだろう。国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務総長は先日のインタビューで「日本の汚染水問題は韓国や中国はもちろん、米国にも影響を及ぼしかねない点をしっかりと認識すべきだ」「日本は福島の情報と教訓を国際社会、とりわけ周辺国と共有しなければならない」などと述べた。天野氏はさらに「1990年代の初めにロシアが極東の海に放射能廃棄物を投棄した際には、韓国、日本、ロシアによる共同の調査が行われ、IAEAもこれに参加した。このことは今もしっかりと記憶している」とくぎを刺した。日本はこの忠告を深刻に受け止めねばならない。 今後、安倍政権は五輪誘致をきっかけに支持率をさらに高め、それを基盤に歴史をさらに否定し、憲法改正を通じた再軍備の道へとさらに突き進むかもしれない。日本は周辺国が抱くこのような不安も払拭(ふっしょく)すべきだが、安倍内閣の閣僚たちによるこれまでの行動を見ると、このような心配の声が出るのは無理もないことだ。もし安倍政権が2020年の東京五輪を再軍備に向けた足掛かりとして利用するつもりならば、平和と和合という五輪精神に日本は自ら泥を塗る結果になるだろう。 安倍首相は先週ロシアで開催された主要20カ国・地域(G20)による首脳会議で、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領との単独会談を希望したが、韓国側はこれを受け入れなかった。その上中国の習近平国家主席からは直接「歴史を直視せよ」と訓戒された。日本は自らの言動が原因となって東北アジア主要国とのギクシャクした関係が続いているが、もしこの問題を解決できないまま五輪を開催するに至った場合、世界は日本をどのような目で見詰めるようになるか、あらためて考えるべきだろう。東京五輪誘致成功は安倍政権にとって大きな祝福であると同時に、重い責任でもあることを忘れてはならない。 ******************** >>>>>老婆(爺)心ながら 爺からの反論<<<<< >韓国も隣国として東京を祝福し、日本人と共に喜ぶべきだろう ------- 共に喜べないのに無理して喜ばず せめて放って置いてほしい >周辺国(韓国)から祝福と全面的な協力を受けながら、五輪の準備に取り掛からねばならない ------- だから 韓国の協力など要らないから 邪魔せず 放って置いてほしい >そのためにはまず福島第一原発の放射能汚染水問題で周辺国を安心させねばならないだろう ------- これは 言われずとも 日本が国を挙げてやるから 邪魔だけはしないで。 >もし安倍政権が2020年の東京五輪を再軍備に向けた足掛かりとして利用するつもりならば、平和と和合という五輪精神に日本は自ら泥を塗る結果になるだろう。 ------- 五輪は五輪、自衛権は自衛権。 五輪精神を戦後ずっと体現している国に 向かって言う言葉か。 隣国が信用できそうもないとき安穏としている首相は国賊もの。 向かってこない限りは矛を向けることはないと言っても 信じないだろうなあ。 >朴槿恵大統領との単独会談を希望したが、韓国側はこれを受け入れなかった。その上中国の習近平国家主席からは直接「歴史を直視せよ」と訓戒された。日本は自らの言動が原因となって東北アジア主要国とのギクシャクした関係が続いているが、もしこの問題を解決できないまま五輪を開催するに至った場合、世界は日本をどのような目で見詰めるようになるか、あらためて考えるべきだろう ------- 中韓両国との関係は確かにぎくしゃくしているのだが 東北アジア諸国とはほかにどこがあるのだろう。7年後にも まだ韓国はこちら(米国)サイドにいるのだろうか。脚下照顧じゃの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[韓国所感] カテゴリの最新記事
|