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カテゴリ:トピックス
靖国神社を描いたドキュメンタリー映画 『靖国YASUKUNI』が来月26日より 岡山丸の内のシネマクレールで上映決定。 公式ホームページには、 今でも瞼に焼き付いている三島由紀夫が、 そして、御神体は『刀』か『神剣』で物議を 醸している。 「誰も知らなかった、歴史がここにある」 まさにその通りであり、考えてみれば、 私自身は靖国のことは何も知らないと言ってよい。 映画監督の森達也氏のコメントは、 「不思議な場所。奇妙な磁場。 引き寄せられる何かと、遠ざけられる何か。 この国のもうひとつのアウトラインが あなたの中に形作られる」 問題は先送りされ、8月15日がまた来る。 「昭和史を語り継ぐ会」主宰のノンフィクション作家 保阪正康氏の『靖国という悩み』を読むことにする。 そろそろ先送りできない世代になってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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