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カテゴリ:トピックス
岡山市デジタルミュージアムで開催中の 「第31回岡山戦災の記録と写真展」。 後世に伝えたい空襲の惨禍と題して 平和への想いが写真で綴られている。 写真家・緑川洋一さんの作品も飾られて 63年前の岡山市街の様子が生々しく 伝わってくる。 会場を訪れる戦争体験世代のみなさんの 食い入るように見つめる眼差しが重たい。 戦争孤児の元木キサ子さんの言葉がズシリ。 「終戦ですべてが終わったわけではなかった。 戦後は戦中よりも辛い、本当の苦労は墓場 までもって行くしかない。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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