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カテゴリ:エトセトラ
墓そうじに出かけたついでに、隣の竹薮から1本 切り出して担いで持ち帰る。春の彼岸前にはまだ 筍だったやつかもしれない。 目的は「花生」とそうめんのつゆを入れる「猪口」 を作ることなのだが、切ってみると虫食いが酷い。 さすがに虫も美味い若竹を見分けるのであろう。 竹取の翁のように心清らかな人にしか「金」は入っ ていないようである。 器への転用は断念するも、草花を生けた青々と した竹筒は涼味満点で、そうめんの味もアップ。 徒労に終わることなく良い汗を流した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.03 17:01:27
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