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2009.07.10
カテゴリ：トピックス
 丸の内にある切りバラ専門店『薔薇ｎｉｃｏ』さん、山陽新聞の朝刊で知りました。オープンして半年ほどになり、先月はＯＨＫの「ニョッキン７」に登場し、あの鼠先輩と魚住アナが訪れたそうです。 薔薇に魅了された店主が始めたこの場所では、以前は日本刀が売られていたはずです。どちらもチクリと来そうですが、販売する薔薇のトゲは一つひとつ取るようです。好きだからこそ出来る商売だなと感心しました。 「トゲのある物の言い方」とか「トゲを含んだ言葉」という表現がありますが、一つひとつ薔薇のトゲを取るように言葉のトゲも取らなくてはと、あらぬことを考えたりします。花を慈しむ店主の想いを見習いたいものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.07.10 10:56:14
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