魑魅魍魎的、愛おしい日常

以前のブログにも書いたのですが

幼い頃から普通の人だと思ったら違った！？霊ぢゃん！(汗

そーゆー経験が多くて、

両親の祖父母がこれまた当たり前のように“家相”とか

頼まれたら見てあげるようなね、そんなんだったので

私が見えるのも仕方ないかと…


本当は、それを生業にして

それこそ【北斗神拳】のように一子相伝でね、

伝承者をわたくしめに引き継いでいただけたならば

まぁ、今頃はＴＶで“先生！”なんて呼ばれ

チヤホヤされ～の懐も暖かくウハウハ…

だったやもしれーん。

伝承者に選ばれなかった弟や従兄弟達なんかが

ジャギやアミバみたいになっちゃたりなんかして、

そこへ私が現れて、毅然と

ケンシロウで言うところの「ジャギ、俺の名前を言ってみろ！」的な勢いで

【あんたたち、私の名前を言ってみなさいよ！】

あれ？なんかＳＭの女王っぽくなってます？

ん～、、、、

やっぱり私には向いてないっか(笑


昔から霊を見るのに憑依？うん、その経験だけはなくて、

恐山のイタコをＴＶで見て、

リポーター「今日は、こちらにおられるイタコの方にジョン・レノンを…」

もー、そりゃ経験がないので興味深々ですよね。

で、なんか儀式みたいのが始まって、

リポーター「あっ、今、女性の身体にジョン・レノンの魂が降りてきたようです！！

あなたはジョン・レノンですか？」

イタコ「うむ！いかにも、私がジョン・レノンである！！」

？？？？？？

えっ！？なに？嘘？まさかの日本語喋ったーっ

リポーター「ちょっとだけで構いませんので歌ってみてください」

イタコ「いえすたでぃ～………」

ええぇーっ！そこはイタコじゃなくてもみんな歌えますって！？

なぜにオファーを受けた！？金か？金だな？

いやー、これ絶対嘘だぁ～

それ以来、私は憑依だけは信じていなかったわけで。。。

そんなわたしに２～３年前くらいから憑いちゃったのねーっ


次回予告　mimitan-xxx気付けば憑かれていたの巻