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2010年08月25日
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第382号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと
2010年8月25日現在 参加者人数3525人 「8/25 昨日の宮ぷー」 このメルマガを初めて読まれる方へ メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。 http://ohanashi-daisuki.com/story/index.html 昨日家に帰ると、初めて署名が家に届いていました。私の泣き虫はとまらないので す。だって、私なんて、いただいた暑中お見舞いにもお返事がかけなくて、やっと書 いても切手を買いにいけなくて（コンビニで買えるのに、寄るのを忘れて）鞄に入っ たまま、ずっとなのに、こうして、集めてくださって、切手を貼って送ってくださっ たよ。それから、パナソニックさんへの感謝のお手紙も添えてくださった方もありま した。今日からきっとたくさんの署名をいただくことになると思います。ありがとう ございます。私もねじり鉢巻きで、夏バテ知らずで頑張るよ。 署名でいろいろなことを教えていただきました。ネット署名があるということ。そ して、さっそくネット署名を登録してくださったのです。 http://www.shomei.tv/project-1588.html#page-top 用紙に書いてくださった方は二重に書いていただくわけにはいきませんが、こちら も、どうぞ宜しくお願いします。そして、できるなら、紙の方へしていただいて、で も、お知り合いが遠かったり、用紙をお渡しすることが難しい方にはぜひぜひ、こち らをお願いしていただけたらと思います。 それから、署名をしていただくときに、一枚目だけの方がいいですよということも教 えていただきました。二枚目が他の上とつけて使われてしまう可能性が、署名にはあ るからとのこと。そっかあと思いました。すでに署名していただいたものの効力につ いてはもちろんだいじょうぶです。ホッチキスでとめて送れば大丈夫です。お願いす るときに、一枚目がいいよということなのでした。なるほどと思いました。 もうすぐレッツチャットがなくなるということを聞いて、「署名もしますが、レッ ツチャットを購入します。今買っておかないとなくなってしまう。それはとても困り ます。いずれ必要とわかっているので補助を待てません」という内容のメールをいく つもいただきました。それから「申し込んであるんだけど来るかどうかが心配です」 ということも伺いました。必要な方にこれからも、わたっていきますようにと本当に 思います。 署名発起人の池原さんも、とても大きな反響に心を強くしているとのこと。それで、 たくさんの方が送ってくださるので、少しだけ時間を伸ばさせていただいたらどうだ ろうということでした。それで、２日をすぎていても、どうぞ送ってください。お願 いします。 昨日は看護師さんが病室に来てくださったときに、「宮田さん、車いすに乗っても すぐにベッドに戻るっておっしゃることが多いらしくて、せっかく乗ったのに、５分 で戻るっておっしゃると、あまり宮田さんは乗りたくないのかなってみんな思っ ちゃって」と教えてくださいました。看護師さんは、私がいるときにことさら言って くださったのだと私は思いました。きっと宮ぷーに頑張ってもらいたいからそう言っ てくださったのだと思います。そして看護師さんは「宮田さんにはきっと理由がある と思うので、それを教えてほしいですよ。そして、それから方策を考えないと、乗れ る機会がなくなると残念ですからね」とも言ってくださいました。それで、私は、頭 から火山が爆発したみたいに、宮ぷーに詰め寄って、いっぱい言ったよ。「えー！？ どうして？ 宮ぷー、つらくても、痛くても、頑張って乗らなくちゃだめだよ。一分 一分が明日の宮ぷーを作るんだよ」みたいにいっぱい言いました。言わなくてもいい ことまで言ったよ。「宮ぷー、かっこも宮ぷーのリハビリだからって、ちょっと疲れ たなとか、明日までにすることがあって、間に合うかなあって心配なときでもなんで も、必ず来るよ。それなのに、宮ぷーが必死で治りたいって思ってないなら知らない から」ごめん。ひどいことを言って。 そのあとピアノのコンサートに行くのに車いすに乗りました。座るとどうしても、 痰が出ます。座ってから取るとそのあとは落ち着くのですが、取るまでは苦しそう。 もしかしたら、座ってすぐに降りるという理由はこれかなあと思いました。そして聞 いてみたらやっぱりそうでした。もう乗ってしまっていたら、レッツチャットのス イッチは手からはずれてしまっています。そうしたら、顔をしかめるしかない。そし て、そのときに「どうしたの？降りたいの？」と周りが思って、そう尋ねれば、うな づくことになるでしょう。スイッチが手にないということは、思いを伝える綱が切れ ているということになるのですね。でも、レッツチャットは車いすにつけて使うこと ができるから、今度からはそうしようねと言いました。そして、宮ぷーにはやっぱり 理由があったのに、怒ってしまって、本当にごめんねと思いました。そして切なくな りました。涙が出ました。それなのに、宮ぷーは「ごめんなさい がんばるからね」 なんて言うんだよ。ごめんごめん。 今日は病院外の心療内科のクリニックの先生が来てくださいました。「宮田さん、 どうですか？」と変わらぬ穏やかな笑顔で先生がおっしゃいました。宮ぷーがレッツ チャットで「まあまあ」と答えると、それはすごい、まあまあということは、すごく いいということだと私たちと一緒に喜んでくださるのです。先生は病院の外のクリ ニックの先生で、宮ぷーの主治医の先生が、クリニックの先生に診察を依頼してくだ さるのです。「ときどきは息が苦しいそうだけど、でも、前よりはどうだろう？よく なっただろうか？」と宮ぷーが笑顔でうんと答えると、先生も穏やかに笑われてうれ しいという顔をして、くださるのです。先生にも署名をお願いしました。ところが、 用紙を置いてきてしまったことに気がついたのです。先生は「メールで送って」と 言ってくださいました。うれしい。そして、今日も突然「神さまはいるよ。神さまは おられるよ」とまたおっしゃったのでした。そして「来るたびに元気をもらってるの は僕なんだけどな」なんてことまで言ってくださったのでした。本当に多くの方が宮 ぷーを守ってくださっているなあと思いました。 かつこ ～～～～～～～～～～～～～～ プロジェクトのページ（こちらでメルマガ登録＝プロジェクト参加できます） http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/miyapupuro/kokorokakehasi.html 携帯からは空メールを送れば登録できます。a0001012961@mobile.mag2.com このメルマガは脳幹出血で倒れ、これまでの医学の常識では再起不能と思われていた 宮ぷーの病院での毎日を、親友の山元加津子が綴った日記からその一部を配信してい ます。宮ぷーの願いはこの日記を出版すること。その願いの実現に近づくようにこの メルマガを広めることにお力を貸して下さい。お友達に転送お願いします。 詳しいことは、こちらのページをお読みください。 http://ohanashi-daisuki.com/story/index.html （関連ページ） 宮ぷー レッツチャットで、今日もおはなし http://ameblo.jp/miyapu-ohanashi/ おはなしだいすき http://ohanashi-daisuki.com/ ～～～～～～～～～～～～～～ ◎宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと ?のバックナンバーはこちら ⇒http://archive.mag2.com/0001012961/index.html お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
はじめまして。
広島県福山市に住んでいます。7月18日のかっこちゃんの公演を聴きに行き、４分の１の本を購入した際に、かっこちゃんに「大丈夫。」てｱﾄﾞﾊﾞｲｽを頂いたんだけど・・・ 今回、署名活動に参加しています。 今日、中国新聞社に電話をかけましたら、取材をしたいと急な返事を頂き、勢いで取材をして頂きました。 署名には日にちが足りないと頭をかかえられましたが、 レッツチャットの存在のﾋﾟﾝﾁは伝えられたかなと思っています。 そして、日本テレビの２４時間テレビのホームページに書き込みしました。 私はブログをしています、ブログを見た東京の、友が ワタミの社長様に（全く面識ないの）連絡しましたら、詳しく話しが聞きたいと返事を頂いたそうです。 署名活動しながら、私は多くの人の温かさに触れる事ができています。 (2010年08月26日 23時05分47秒)
mikiyodesuさん
ありがとうございます！！ レスが遅くなってすみません。 みきよさんの行動力はすごいし、中国新聞の方々もすごいなあと思いました。 ワタミの社長さまにも、知って頂けたらすごいですね。 あ！みきよさんのブログ、良かったら教えてくださいね。 私も、レッツチャットは無くてはならないものと実感しました。 会話は、みんなを明るくします。 宮ぷーさんは、世界を変えます。 (2010年08月29日 12時30分20秒) |
