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未知之国・夢紀行３

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[登山] カテゴリの記事

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久々の晴れ男の活躍～！

今朝の起床は６時８分でした。日曜日に早朝、秋田駒ヶ岳に向かって車を走らせていたのですが、大舘辺りでどうも南の方に黒い雲が全天覆っている。これはやばい！急遽、カミサンと協議の結果、森吉山に向かう事にした。まだ、東北北三県は曇りのち雨の予報。私は青森近県近くは晴れのち曇りの状態である事を見抜いていた。私の天気予報ではずれは無い。私の行く先々では晴れてくれるのだ。そんな話を車中話していたら、カミサンが突如「あらぁ～私が晴れ女なのよぉ～！」私は「貴女は膨れ女なんでしょ？」と思ったが口には出さなかった。兎にも角にも、ペンションを予約していたので、そこのチェックイン時間に入れるような山にしないといけないと思っていた。ご存じの通り、秋田県森吉山は登山家には物足りないが、高山植物好きには例えようのない聖地とも言える山なのである。花の山と呼ばれている。しかし、私共夫婦は登頂していない。今回、知らない登山道ではあるが行ってみようと言うことになったのである。あれま！もうこんな時間である。家事も一通り済ませて、ようやく自分の時間になったと思うと迎えに行く時間である。今日は雨降り一日だったので迎えお願いのメル前に出掛けるつもりなのである。今日はペタンコもあり、午後からの家事だった。今日のペタンコは悲惨、１勝３敗だったのである。来週は今月の練習の締め、ミニ大会がある。これは今月の練習の成果を競う、賞品が掛かった大会なのである。森吉山では、ゴンドラに乗って８合目ほどまで行くのでラクチン。登山道～と言うより散策路的な、なだらかな斜面を歩く。八甲田が難易度１０としたら森吉山は難易度３程度かな～と思ったりしながら、足元の高山植物を愛でながら歩きました。高山植物の写真は悩みました。ゴゼンタチバナは豊富にありました。でも先日も貼ったばかり。同じ写真ばかりじゃ皆さんに申し訳ないし、困惑しているのは言うまでもありません。さてと出掛けて来ますかね！とっつばれ！

Jul 23, 2014

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ポニーテールとの惜別～！

今朝の起床は４時５８分でした。昨夜、カミサンから念を押された。「貴方、明日はちゃんと床屋さんに行げへや。それに貴方の夏の礼服もクリーニングに出しておげへや」私「ん？明日の予定だからちゃんと行くよ、明日しか空いてないからね」リフトからの撮影今朝、カミサンを送って行った帰りに、クリーニング店に寄ると午前１０時からではないか！帰りに寄ってね～やってなければ寄れません～と心の中で叫んでいた。その足で行く予定だった「サ・パス」理髪店（津軽弁＝さっぱドす：さっぱりする＝に引っ掛けたネーミングに間違いない）に寄って、開店時間を確認する。午前９時からである。自宅に戻って、洗濯機を回して一服したら９時になった。歩いてものの５分ほどの距離である。ポニーテールを揺らしながら歩いて行くと、一人で切り盛りしてるらしい店主がもう、お客さんの髪を洗っていた。シナノキンバイ「すいません、いいっすかぁ～？」店主「あら？散髪ですかぁ～！今日は休み明けで込んでいるんですけど、予約入れますかぁ～？」カミサン「お願します」「じゃあ１２時でいかがでしょう」「構いません」イワヒゲ「で、どうなさいます」「スキンヘッドにしたいのですが？」「え”ぇぇ～剃るんですか？」「出来れば！」「出来ない事はないですけど～」私みたいな爺様がポニーテールしている事自体が風変りな事に間違いないのだが、その爺様がスキンヘッドにしたい～なんて言うものだから、店主も面食らったに相違ない。噴火口で改めて１２時に出掛ける事にして、今書き込みしているのである。１２時までは時間がたっぷりあるので、洗濯物も乾燥かける時間もあるし、心にゆとりが生まれるのである。その内、ポニーテールとスキンヘッドの対比写真を掲載したいと考えている。カミサンさてと今日は時間がたっぷりあるので、先日行った岩木山登山の話にしましょう。二日連続しての登山予定だった初日正午、車を岩木スカイライン（有料）に向け走らせていた。カミサン「ハクサンチドリにはちょっと早いかもしれないんだけどねぇ～例年なら７月６日に行ってるのよ、来週は行けないでしょ。だから今日なのよねぇ～！」イワヒゲ私「じゃあ咲いていないかも知れないの？他にもなんかあるっしょ」午後からの登山である。行き交う車も週末とは思えないほど、少ない。しかし、天候は絶好の晴天。岩木山の頂上もくっきり見え、青い空に凛として佇んでいる。錫杖清水に向かう一行スカイライン８合目に到着したのは、１時過ぎであった。盛んに係員が連呼している。「４時半にはリフトが終了しますからねぇ～」カミサン「あれまぁ～時間が足りないわね。頂上まで行けないわね。リフトで行ってリフトで降りましょう」私「ん？登山じゃないよね！」ミチノクコザクラでも、カミサンのお気に入りはリフトからのハクサンチドリの群生である。私も初めて見た時の感動を未だ忘れられずにいる。我が夫婦が岩木山にハクサンチドリがある事を知ったのは偶然の産物である。錫杖清水八幡平で道端に群生するこれを見た時も車から降りて、わざわざ写真に収めたほどなのだが、たまたまの岩木山登山で発見した喜びは例えようのない感激だったのである。ミチノクコザクラそれもそのはず、我が夫婦は地元の山であるにも関わらず、岩木山に高山植物は少ない～と言う観念から逃れられずに居たのだ。何の事はない、花の咲く時期を逸して登山していたに過ぎない事が判明したのだ。それ以来、花の時期を逃さず登山するようになったのだ。それも数年前からの話である。数年前までは岩木山に花はなぃ～！と思っていたのだから。今回は早いかもしれない～とは裏腹に、パーキングエリア脇にはもう、青紫の花々が点々と連なっていた。カミサン「お父さん、お父さん。咲いてるよ。見頃のリフトになりそう」嬉々として、はしゃぐカミサンを尻目に「早くリフト乗らないと！帰りが間に合わなくなりますよ」ハクサンチドリ白花予想通り、リフトが行き交う真下にはハクサンチドリの群生。凄い、凄いを連発しながら９合目付近までやってくると、カミサンがリフトの上からお茶を入れたドリンクホルダーごとを落っことす。飛び降りる訳にもいかず、諦める事となった。９合目でリフトを降り、早速、錫杖清水に向かい歩き出す。この錫杖清水は岩木山固有種のミチノクコザクラの群生で著名なのである。向かう途中、なぁ～んとイワヒゲが塊になって一杯咲いていた。勿論、シナノキンバイは言うに及ばず咲いて、汗する者の心を和ませていた。一通り撮影を済ませた私達は帰りのリフトに向かう。途中、軽装の観光客であろう何組から頂上までどれくらい掛かるか尋ねられた。私は「もし、帰りもリフトなら諦めた方がいいですよ。最終リフトは４時２０分ですからね。スカイラインゲートも５時で閉じちゃいますから」と教えてあげた。帰り道で出くわしたヤマカガシその中で、地図を持つアメリカ人とおぼしき人からも尋ねられた「こっこの道はどこ行きますか」私「・・・ジスウェイ？～ん～カッカッカ～スペースエリア！」可笑しな和英語になっていたに違いない。パーキングエリアが出て来なかったのだ。カミサンは後で大笑いしていた。とっつばれ！

Jul 1, 2014

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天青く、希望肥ゆる秋～！

４１　　　今朝の起床は３時３２分でした・・・・が、あまりの寒さに風邪を引くんじゃないかなって位でした。カーディガンを着込んだほどです。でも、ストーヴを点けるほどじゃない。ん～～～考えた末、また眠る事にしました。二度目の起床は６時３６分。カミサンは寒くて眠れなかった～とボヤいてましたが、しっかりイビキかいてたじゃん！寝息じゃないよイビキだよ、と思いましたが、飲み込みました。私も人の事は言えません。カミサンが眠れない夜を過ごした～とボヤく事がありますからね。やはり大酒の夜はイビキが凄いようです。ですから、先に眠ってしまった方が勝ちです。ぐっすりと眠る事ができるので、競争みたいに我が家では眠ります。大概は私の方が酔っ払って眠ってしまいますけどね。これをジョークと取るか取らないかは、みなさんのご想像にお任せ致します。従来、私は冗談で生きているような人間ですから、新婚当時は良く冗談を言ってわ、カミサンを笑わせていたものですが、最近では家に帰ってまで冗談が言えるか！同僚へならまだしも。の感がありましたが、それも無くなった今では、冗談を話す相手もおらなくなったのです。今朝も主夫は急がしかった。猫のトイレ、最近はおもらしするのでトイレの前に愛犬用トイレシートを３枚入り口付近に置いています。１回分を安心吸収ってもね。床まで湿気る事があるので３枚重ねなのです。そしてキキばぁちゃんの患部腹巻を替えました。後は人間様の生活です。洗濯機を二回廻して庭に干しました。後は朝ご飯の後始末、洗い物を終え今、１１時になりました。今日も何処へも行けそうにありません。ようやくブログの書き込みが出来るなぁ～と思えば、お昼ご飯の支度をしなくちゃなりません。専業主婦ならもっと段取りがいいんでしょうけど、なんせ新米主夫ですから時間が掛かるのは仕方がありません。あら？長くなりそうだから、先に先日のカミサンと行った八甲田の話ですね。前日まで険悪な喧嘩をしていた私達でしたが、彼女は登山したい。私は歩きたい。双方、志向は一緒です。カミサンはオニューのトレッキングシューズを試したい～私はいつもと違う場所を歩きたいが合致し、八甲田の紅葉が始まったらしい～の報を受け、いざ出発です。前日、カミサンは酸ヶ湯温泉の駐車場が満杯でどこにも置けず登山を断念したらしいので、この日は早めの出立。「登山者って早くから行ってお昼には戻るから、早ければそれに越した事はない」と申し合わせても、家を出るのが遅かった。毎度の事である。彼女の安易な推測「昨日は混んでたけど、今日は大丈夫じゃなぁ～い？」であった。案の定、第一も第二も、第三駐車場も満杯。止む無く、キャンプ場まで下がって、ようやく見つけた。本来置ける場所じゃないのだが、付近を通りかかった地域住人が「邪魔にならなければいいよ！」なんとお心の広いお方であろうと、置かせて頂いた。今回はカミサンの靴慣らしが主旨である。てっきり私は鳥居口～地獄谷～仙人岱～大岳～上毛無岱～下毛無岱のコースだとばかり思っていたが、カミサンが体力を使い切る訳にはいかない！翌日は勤務なのだ～を主張。止む無く、上毛無岱までの往復と言う所で折り合いが着いたのである。往復でも１０キロ程度。私には勿体無い、物足りない距離である。折角、来たんだからもっと歩きたかったのだ。大岳の山腹は紅葉が始まり、上・下毛無岱もこれからが見頃を迎えるであろうと思わせる神様の箱庭の呈を示していた。カミサンは「素晴らしい、素晴らしい」を連呼していたが、私にはまだまだ、これからが本番と思わせる風景であった。しかし、久々の八甲田である。今回は遠景の岩木山がくっきりと見え、その眺望の素晴らしさには感動させられたのである。あれ？長くなってません？やめましょうかね。へばへば！

Oct 10, 2012

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昨日はカミサンとトレッキング！

７８　　　今朝は５時２３分の起床でした。流石の私も昨日は疲れました。カミサンに誘われ、山歩きを久々にしたのです。山歩きをするつもりでもなかったのでしょうが、結局山歩きをせざるを得なかったのです。午前中、洗濯物や家事、布団干しやらなんやらを二人でせっせとこなし、お昼には出掛けたのです。バックパックを準備し出掛ける仕度をしたのが１０時。それからが長い。てっきりすぐにも出掛けるとばかり思っていた私ですが、握り飯も出来上がっていた。しかし、１２時になっても出掛けない。これでは一番暑い時間帯に歩くハメになってしまう～と判断した私は中止を進言。歩きたくもない彼女ですから「あっそっヤメルの」と軽いのり。時間が勿体無いので付近を歩いて来ます～と私が話したら、なら一緒に行きます～と話す。「だから～歩くなら一番暑い時間になってしまうから、今歩くの意味だよ」「だったら暗門の滝にでも行きましょうよ、山ならいくらかでも暑さも凌げるんじゃない」始めから行こうとしてた場所なのである。車で１時間。西目屋村、白神山地のお膝元の瀑布である。出掛けたのはお昼でしたので、おにぎりは自宅で食べてからの出発です。このトレッキングが、とんでもない登山への序章だったのです。あれま時間がありません。今日はこの辺で。へばへば！

Sep 3, 2012

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八甲田に行ったよ！

１２１　　　今朝はのんびりの起床です。６時５２分起床です。正直言って起きられなかった～が正解かもしれません。あちこちシップを貼っての就寝でしたからね。ヨロタ内外ば～ん（ふともも）、フグラギば～ん（ふくらはぎ）、カダば～ん（肩）、ヘナガば～ん（背筋）、マナグば～ん（眼圧）、腰ポネぎしぎしってな状態ですからね。無理もありませんわ！でも、昨日否嘉門さんが摘み立てのブルーベリーを１キロほど届けてくれました。それを思い出して１０粒ほど食べましたら、すぐにも眼圧が下がったようで目だけはラクになりました。さすがアントシアニン！感謝感謝です。ブルーベリーって一粒一粒を収穫するって結構、大変なのに、こんなに貰っても彼の分はあるのかしらって～？要らぬ心配をしたほどなのでした。さてと今日は昨日の八甲田登山の話になるのですが登って降りて、温泉で汗を流しました。で終わりです。で～す～がぁ～これを長くするのが得意の鉄爺なのであります。写真も数え切れないほど撮りましたし、シリーズ化するつもりはありません。空白さんと違ってね。でも、写真を一度に貼ってしまうと残された連中が可哀相。どうしようか思案中なのでありました。タニウツギ自宅から約１時間で酸ヶ湯に到着。酸ヶ湯第二駐車場は既に満車状態。あっちゃぁ～置けるかな？が最初の不安でしたが、何とか中央に置けた。端っこの方が着替えやらバックパック、ストック、登山靴の履き替えなど便利だし、真ん中だと注目されるので皆さん、端っこに停める方が多いのです。トイレを済ませていざ、出発です。山でのトイレは二ヶ所だけ。確実に済ませておくのが常識ってぇかぁ～最低限のマナーなのです。午前９時２５分登山開始です。木々の緑の中を雲が流れて行く。カミサンは途中で寒い～を連発。カッパに着替えるほど。これがまた、蒸し暑くなるので私は濡れるに任せる。すぐにも暑くて脱ぐのは分かり切っている。それに雲は途切れてお日様が熱射するのも分かっているのです。風がかなりの速さで動いておりましたからね。アカモノ歩き始めて約１時間、地獄沢に到着。小休止を取りました。行き交う登山者も数が多い。ゾロゾロってな感じです。上級者から平易な服装まで様々です。でも近年、若い夫婦だったり、恋人同士かなってな連中が随分と増えました。喜ばしい～のかな？勿論、健康志向に登山を選ぶ人間は多いですが、熟年になると自分の体力はどれほどなのか？ってな連中も多い。始末に困るのがこういった連中なのです。体力が持てば良いのですが、持たなかった場合を想定に入れていない。動けなくなってしまい、方々に迷惑を与えます。その年、最初の登山は上級者であっても不安や体力を余計に消耗するものなのです。長くなりそうだなぁ～写真だけで終わらせるつもりだったのに。よしっシリーズ化しましょう。本意とは異なりますが！へばへば！

Jul 22, 2012

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今日は久々の八甲田登山だよん！

１２２　　　今朝はゆっくりの起床でした。起床は５時２８分。４時８分に目覚めたんだけど、再度寝しました。気持ち的に余裕があると、たまにこうなります。久々に夫婦共々お休み連休初日ですからね。さてと今日は久々にカミサンと二人で八甲田登山の予定です。昨日の騒ぎとは関係なく、彼女は決めていたようです。今、お昼のおむすびや飲み水などバタバタやっている最中です。私はお茶を啜りながら、の～んびり、まったりのお休みの朝をしております。酸ヶ湯温泉第二駐車場から地獄谷～仙人岱～お花畑～大岳登頂～毛無岱第一、第二～酸ヶ湯温泉のいつものコースとなります。カミサンには無理をさせられないと考えてますから、井戸岳方面は行かないつもりです。私的には行きたいのですがね。登頂した後のおむすびは美味しいんだよなぁ～！今、おかづさんをタッパに詰めております。私はキュウリの辛し漬け１本ありゃいいんですけどね。それに水筒に熱い湯を持参して、ホットコーヒーも定番です。これはカミサンのお気に入りなのです。そろそろ、出掛ける準備ができたようです。本日の話は八甲田に行くよ！だけですからこれでお仕舞です。へばへば！写真は歩いて３分の所にある”市民農園”のカボチャの花です。近所と言うより隣りと言った方が適切な畑です。

Jul 21, 2012

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静かな朝を迎えている！

１３４　　　今朝は静かだぁ～キジバトが鳴き始め、続いてカッコウがかなり遠いから聞こえる。庭ではスズメの囀り（さえずり）。今朝は４時半の起床。一番最初の行動は決まってポットとテレビの電源。それから猫メシ・猫水を替える。ネネちゃんはいつも腹ペコな猫ちゃんなのだ。おもむろに網戸にする。その頃には、お湯も沸いている。そうしてから煎茶を一杯。今朝は燃えるゴミの日だから、パジャマのままでゴミの集積所に行って来る。先日の会合での昼食弁当ご飯の量を見て！右側が私の！戻って、さらに煎茶を一杯。飲みながら髭剃り。私の場合、朝一番時間を要するのがこの作業なのだ。１５～２５分を掛ける。ヒゲは濃い方かも知れないが、ツルツルしてないと嫌な方なのだ。でも会社に出掛けると、会社ではもぅザラザラしている。朝の一連の作業を終えるとやっと自分の時間。こうして書き込みができるのだ。それが大体、６時からになっている。土日、予定してた八甲田登山が急遽、変更された。自宅で過ごさざるを得なかった。本当であれば初山小屋宿泊の予定だったのだ。それがなくなった事でカキコする内容も無くなってしまった。毎日が変化に富んでいなければ嫌な方なのだが、朝の出勤にしても同じ道を歩いていても、何かしら発見・体験できる事を希望している自分が凄いと時々思う。この歳になっても新しい発見であったり、初体験する事を願望している。自分は体制派と言うより、革新派なのかもしれない。体制派は昨日と変らない日々を構築する事を善しとするが、革新派は変化を求めようとする。これは社会におけるものではなく、人間個人の中にある感情的なものの見方を話している。唐突だが、近年ワーキングプアが叫ばれる。所得が、昭和中期と同様になっているとの話である。経済発展が顕著だった日本だが、後進国と呼ばれていた国々が著しい発展を遂げている、先進国が労働力を求めるからだ。明らかに国政を司る方々が方向性を間違え、国民に強いて来たのだ。国政は十年、百年単位で国をあり方を示さねばならない。その方向性を民間が見て動くのだ。その動き方が今後の経済であったり、活力であったりが生まれるものだと信じている。今日はクドイなぁ～私が書き出すと方向性があっちゃこっちゃ行く。これは今も以前も変らないのだが、国政はこれであってはいけない。間違えたら、すぐにも修正しなければいけない。民間活力は容易に変更できるが、国政は間違えました、ハイ変えましょってな訳にはいかない。だからこそ、熟考して運営しなければいけないのだ。って今日は何を書こうとしているのか、方向性が全く見えない。本日はこれまでと致しましょう。さぁ～また新たな一週間が始まります。昨日から大相撲も始まりましたから、ナリコさんに投票した結果も楽しみですし、二週間は楽しめます。あっそうそぅ～みなさんの地方では工事現場のフェンスにはどんな動物がいるのかなぁ～今、現在、私の知る限りではカエル・ウサギ・タヌキ・ゾウ・キリンがおります。これは私の地方だけなものか全国レベルのものなのか判断できずにおるのです。ご教授頂ければ幸いに存じます。今日の写真はそれね！へばへば。

Jul 9, 2012

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久々の登山～！

津軽人の心の拠り所～岩木山に登って来ました。カミサンが「ハクサンチドリが見頃のはず～」が発端です。前日の日本酒が残りつつも行ってめぇりやした。と言っても八合目までは車で行けますからね。そんな意気込むほどの登山ではありません。夫婦二人きりの家庭です。行動は思い立ったが吉日。すぐさま行動できる準備が常になされています。アイゼンこそバックパックからは、出し入れしますがバックパックには常備品が詰まれ、おむすびを入れるとすぐにも出掛ける事ができるように用意されているのです。ガレ場のカミサンイズさんに笑われてしまいそうな登山です。何度も書いてますが、私共夫婦は山登りが目的ではないのです。高山植物が見たいだけなのです。ですから何もないであろう山頂へは行きません。例え１０メートル先が頂上であってもです。あくまで花を見たいがための山登りなのです。とは言っても山頂へは行きましたけどね。ハクサンチドリ今回は花の種類は多くありませんでした。ミヤマキンバイとハクサンチドリが大多数を占めておりました。種類は多くなかった。やはり雪が多く、花がちと遅かったのでしょう。マイヅルソウとズダヤクシュ、イワヒゲがあった程度でしたよ！そうそぅ～ミチノクコザクラは二輪ほど。肝心のイワウメはありませんでした。ミヤマキンバイ今回は雨模様の予報でしたから仕方がなかったのですが、岩木山自体平地からはなにも見えませんでした。そんな中での登山です。雲の中の登山。眺望どころの話しではありません。乳白色の中、ガレ場を手探りで登りました。イワヒゲ帰ると友人がサクランボを玄関先に届けてくれました。メールは山頂で受けました。地物は初物です。先日購入したサクランボは埼玉産でしたものね。マイヅルソウ今朝は雨降りです。カミサンに送って貰わねばなりません。さてとおしまいにしますかね。３０分も書いてますからね。

Jul 4, 2011

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天空の花園～！

昨日の続きである。今朝はしっかりの寝坊。深夜まで映画を見てしまったのである。久々にテレビ映画を見てしまった。いつも９～１０時には寝てしまう私である。深夜０時を過ぎてからの就寝は、めったにない。たまには良かろう！キンヒロさん曰く、為すがままも自然の成り行きである。さてと言葉を選んでいる時間は許されない。カミサンと二人で出掛けた足慣らし八甲田トレッキング。上、下毛無岱をクリアし、その後、田代平湿原のワタスゲ状態を確認しに行った。二つの湿原を股に掛けてのトレッキングもまた、久々の挑戦である。挑戦ってほど大袈裟なものではないが、足慣らし初日にしては無茶な話しである。縦走してのものではない。一端、麓に降り車を駆って違う八甲田裏の湿原に向かったのである。ヒナザクラ・この群生は風に揺れると美しい今の時期の八甲田は雪渓が至る所に残っている。それを越えてのトレッキングなのだ。里ではとうに終わったミズバショウが咲いているし、見頃を迎えたり、まだ早い花々の確認もできる。今回トキソウの確認こそできなかったが、大概の狙った花々は撮影できた。過去、ヒメイチゲに遭遇は初めて。この写真は昨日貼っている。大体、高山植物の花色は黄色・白色・ピンク色・紫色（青色）に大別できる。今回は紫色には会わなかった。他には会えたのでまずまずのトレッキングだった事は言うまでもない。ショウジョウバカマあれま、７時を回ってしまった止めましょう！ミツバオウレンワタスゲヒメシャクナゲ

Jun 21, 2011

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