テーマ:家を建てたい!(9763)
カテゴリ:建築・設計
前回に引き続き。。。(前回はコチラ)
品確法とは何ぞや?? 1:10年間瑕疵担保責任 2:住宅性能表示制度 3:住宅紛争処理体制 3本の柱の残り2本についても触れておきたいと思いますm(__)m 2:住宅性能表示制度 これは任意の制度になるので、 「使う、使わない」 は選択していただく必要があります。 簡単に説明すると どんな住宅であっても同じ判断基準によって評価を行うことにより 今から建てる住宅の性能が一目で認識することができるようになります。 (ここを説明すると非常に長くなるので とりあえずは、ここまでにしておきますが・・・・) ちなみに 性能表示には設計評価と、建築評価の2つがあり どちらも行うと約15万円~ぐらいの費用がかかります。 「3番目の住宅紛争処理体制」は 設計評価と、建築評価を受けていることが条件の制度ですので 注意してください。。 (この制度により 今後は評価を「受けている、いない」も 住宅の購入条件の一つになるのでは??と言われておりますm(__)m) 3:住宅紛争処理体制 性能表示を利用した住宅については万一トラブルが発生した場合、 指定住宅紛争処理機関に申請することによって 紛争をスピーディーに解決することが出来る制度です 裁判で争うより簡略に、 かつ費用をあまりかけずに利用できるので 覚えておいてくださいね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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