一連の報道の中で

「衣食住」の「住」を担う仕事だから・・・

建築士を志した時の
恩師の言葉として紹介されておりました。。。

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今・・・
建築士の資格、品位、制度
いろいろな意見が議論されております。。。

昨日の記事のコメントで書いたのですが
一つの記事として残しておきたかったので
もう一度書かせて下さい・・・m(__)m

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建築士全体の品位・・・

悲しいことです・・・
特にココでも紹介してきましたが
新しい制度として
「専攻建築士制度」がスタートしたばかりでした。。。

（更に詳しく知りたい方は建築士会HPをご紹介しておきます）

「どの分野を中心に仕事をしているのか？？」
「日頃どのような努力をしているのか？？」

実はこの制度に向けて
沢山の建築士の方が数年間を掛けて
CPDと呼ばれる
自己の成果を登録する活動をしてきました。

（建築士会に限らずイロイロな団体で活動が始まっております）

自分の仕事に対しての
想いを・成果を・経験を示したい・・・そして信頼を得る為に・・・

そんな中での今回の一連のお話・・・
悲しいことです・・・

資格の細分化、
専門分野で分散させるような話もあるようですが・・・

現実問題として
実務レベルではすでに分散されていたり
上記のように専門領域の表示制度も始まりました・・・

結局最後は
建築士としての倫理しかないと感じております。。。

せっかくココでも紹介した
性能表示制度でも・・・
昨日の報道で対象物件に偽造が認められたとのこと・・・

どんなに優れた制度でも最後は個人・・・
そう感じてなりません・・・

「衣食住」の「住」を担う仕事だから・・・