テーマ:介護・看護・喪失(5222)
カテゴリ:福祉・介護
昨日の記事にコメントいただいた内容を
今回は使わせていただいておりま~すm(__)m 文章の抜粋をお許し下さいm(__)m ・ ・ ・ 福祉用具に関して 1 : 運動機能や認知機能が道具とマッチしていないのか? 2 : 環境が、道具とマッチしていないのか? これは逆説も成り立ちます。 1つ目に関しては療法士が、 2つ目に関しては建築家さんがより得意とするでしょうから、 限られた情報からの解釈もリアルになると感じています。 ・ ・ ・ 実はこれと同じことがよくあるので 今回の記事にしてみました。。。 福祉用具一つとっても 検討するにあたり沢山の意見を収集する訳なんですが 1に対して出された結論が 2では難しいことって意外と多いのです。。。 当然、逆もしかり!! 福祉住環境コーディネーターという資格が創設された訳も そういった背景があるんですが やっぱり 専門分野の方々の協力なくしては成り立たない!! そんなことを日々感じております。。。 特に最近は沢山の福祉用具が登場していますが 住宅改修などと違っているのは 簡単に設置出来てしまうこと!! 「それって便利なんじゃないの??」 と・・・ 確かにそういう物が多いんですが 例えば 突っ張り棒になっている手摺り。。。 状況によっては 体の全体重をかける可能性のある場所で 手摺りを支える予定で施工されていない場所に 設置して問題はないのか?? カタログだけで伝わらないことも多いので そういう部分を大事にしたいですよねm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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