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カテゴリ: 藻緯羅の放談
4月17日、経済産業省は、
北海道電力の変電所に、 約6万Kwhの蓄電池を置くと、 発表しているが、これには、 約200億円の国費が投入される。 この世界最大級の蓄電設備を もってしても、 北海道電力が受け入れられる、 自然エネルギー発電量は、 1割程度しか増えない。 つまり、倍増しようとするなら、 2000億円が必要ということ! 自然エネルギーだから、 自然任せの我がままな発電になる。 従って、 余っている時に発電されると、 電力会社が貯め込むしかない。 逆に、発電量をあてにすると、 発電してくれない時に備えて、 火力発電所などを増設する、 必要が生じてしまう。 経済効率的にも、 温暖化対策的にも、 最適な配分があるはずだが... それを示した記事などを見たことがない! 5250円以上送料無料!【送料無料】京都・桂利久 半生菓子詰合せ【直送品C】[配送日時指定不可] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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