テーマ:政治について(19887)
カテゴリ:特許・知財・技術
特許出願が公開されたのは、2020年1月30日だから、
公開から既に1年半が過ぎたが未請求のようである。 【発明の名称】お釣夢貯 となっていて、名称からはどんな発明か全く不明? 【要約】によると、 発明の課題は、 ”各地方自治体で運行されている公共交通機関の慢性的赤字の解消” となっていた。 どんな発明だろう??? 藻緯羅が察するに... 交通系ICカードを「宝くじ」にしてしまうようである。 発明者は個人で、しかも代理人に頼まずに自力で出願している。 こういう場合、藻緯羅もそうだが、審査請求を期限間際にする。 理由は、 それまで、じっくりと「先行技術」を調査するのである。 大企業は、開発が無駄にならないよう開発前から調査しているが、 個人は、まずは「発明」、仕上がったら、即、「出願」である。 それから、「審査請求料」が無駄にならないよう、 「先行技術」の調査にかかることも少なくない。 この「出願願」の特許請求項は、 【請求項1】 本機「お釣り夢貯」を駆使して開催できる、すべての抽選イベント。 【請求項2】 当該カード番号を抽選番号に使って開催する、すべての抽選イベント と、 藻緯羅には、意味不明である。 「お釣り夢貯」というのは,どうやら「装置」らしい。 明細書に目を通すと,”企画書”の風情であった。 さて... 審査請求は、なされるのであろうか? [楽天市場]秋田県大館市【ふるさと納税】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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