カテゴリ:健康・医療・介護
21世紀に入って、科学が急速に、否、革命的に進歩している。
そのおかげで、 「健康長寿」の条件も、具体的かつ科学的に解明されつつある。 (健康かながわ2004年1月号)の記事↓だから、旧知見に属するが... yobouigaku-kanagawa.or.jp...healthy_kanagawa... この記事のテーマは、「長寿のギネス記録 122歳のフランス女性」 藻緯羅なりに、ポイントをまとめると... ・長寿者になるには父親も母親も長生きであることが必要条件? ・彼女は、85才からフェンシングを始め、 100才を越えても自転車でアルルの街の中を快走 ・脳への血液循環は衰えず、最後まで脳に十分な血液が届いた ・タバコは、120歳の時に止めている。その理由は、 視力が衰えて、自分でタバコに火をつけられなくなったから。 (藻緯羅が察するに、タバコを止めたことが命を縮めた???) ・高齢でも新しい神経細胞が増殖、それが嫌な記憶を消す (藻緯羅が察するに、嫌な記憶がないから、気楽に過ごせる) 人間、嫌なことを覚えていても、良いことないのか? しかし、嫌なことを忘れてしまうと、 嫌なことは、”危機的状況”だったりするわけで、 同じことが降りかかった時に、より上手く対処できないから、 むしろ、短命になりそうな気もするが... ”上手く対処してやろう”という考えがストレス源となり、 命を縮めたり、病気にさせるのかもしれない。 タレントのコロッケさんの言葉だったかな... 「相手が一番、自分は二番」 外交であれば、 アメリカファーストではなく、相手国がファースト? 彼の人生の標は、母親から言い聞かされた「あおいくま」、 (仏典からの引用らしい) あ=「焦るな」 お=「怒るな」 い=「威張るな」 く=「腐るな」 ま=「負けるな」 全ての場でというより、 その場その場に応じて、思い出すべき一文字かな。 見方によっては、相互矛盾があるから。 1,320円 ![]() 人生は美しいことだけ憶えていればいい [ 佐藤 愛子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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