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カテゴリ:東欧☆まいにち
こちらで仲良くしている日本人の友達Yさんが先日ローマに数日間旅行に行きました。 旅行の感想の中でひとつ、こう言ってました、 「イタリアは濃い人種が多くてなんとなくホッとする。」 そういえばYさんの旦那はこの国では稀な色黒な人。 髪も目も暗い茶色で、肌もちょっとくすんだような黒さ。 青い目で金髪が普通でほぼ100%白人のこの国では珍しい。 色的にはそれこそヨーロッパ南部の人のような感じ。 なるほど、と思いました。 Yさんはちょっと濃い色の人が好きなのか。 一方、私は好みが違います。 私は小さい頃から色白で青い目の人が好きでした。 髪は金髪またはダークブロンド。 高校後に日本を飛び出してアメリカに渡って、周りにそういう人たちがいるのが心地良かったです。 そしていろんな人種が混ざるアメリカをも飛び出してこの国にやって来て、周りが全部そういう人なのが更に心地良いです。 目の青い人たちが周りにいるのがすごく自然に感じるんです。 そういう人達に囲まれて暮らすと、自分も彼らと同じだと常に錯覚してしまいます。 でも鏡を見る度に、「あれ、同じじゃなかった?」、と気がつきます。 そして前にも書いたことありますが、声が低~い人が好きです。 男性のことです。 男性の低い声を聞くと心地良くて精神が落ち着きます。 で、マー君がそれ。 彼の目は青というよりはグレー。 私は青い目の中でもグレーが一番好きです。 マー君のグレーの目を見ると自然体になれます。 彼の低くて響きのある声を聞いてもリラックスできます。 やっぱりケンカしまくってなんだかんだ言っても、マー君が一番理想みたいです。 そう認めざるを得ません。 前回の音楽を紹介したのと同じ人です。 「オペラ座の怪人」のメタルバージョン。 すごい上手い! それにこの人もグレーの目で低い声が出て、私の好みです。 カッコいい~!! と思ってよく見たら、この人ちょっとマー君に似てる。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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