|
カテゴリ:東欧☆出会い
その後、1ヶ月くらいかかりました。 私がS君を好きになるまで。 最初は本当に私は感じるものなど何も無かったのに。 最初のころは、彼のメッセージを無視して返事すらしなかったこともあったのに。 本当に最初は、なんか鬱陶しいなあ...とすら思えたのですから。 それでも彼は、躊躇うこと無くメッセージを送ってきました。 この人は女性誰にでも「貴方は美しい」ばかり言ってるのではないのかも?、もしかして私に気があるのかも? と思え始めたのが、「写真を送って!」と何度も言ってきてからです。 「裸の写真も!」というのもそう。 特別な感情なかったら、そんな写真など送って欲しいとは思わないでしょう。 プロフィールの写真で充分でしょう。 20何歳も年下の男の子がなんで? 20何歳も年上の私に特別な感情なんて持てるもの? 狐に包まれたような気分でした。 とにかく、不思議で不思議で仕方なかったです。 そんな感じで、「好かれてるのかも」、とちょっと思えたけれど、告白されるまでは確信できませんでした。 告白されて、やっぱりそうだったの?、と驚いたのでした。 驚いたし、彼の毎回何度も何度も言う、「貴方は美しい、貴方は良い人だ」、の連続で 私の心は少しずつ揺らぎはじめましたね。 告白されてからは、もっともっと揺らぎました。 「結婚してくれる?」と聞かれたときには、まだ気持ちはまだ彼にフルに傾いてはいなかったけど、 こんなに愛情をストレートにそれもたっぷりと与えてくれる人と一緒になったら幸せなのかも?、と 思えるようになっていたので、こう答えました。 「うん、きっとすると思う」。 それにS君はすごく喜んでいました。 「わかった!!」、って。 何が分かったのか分からないけれど、彼はこれでプロポーズは受け入れられたものと取ったみたいです。 ますますハッピーに好きだ!、愛してる!とどんどん言ってくるようになりましたから。 因みに、最初の頃から言ってた「裸の写真見せて!」、には実は続きがあって、 「僕の裸の写真も見せるから!」、と彼は言っていたのでした。 ぶったまげましたわ。 この人異常なの?と思ってしまいました。 ところで本日はS君は大学卒業試験です。 自分の書いた論文を教授達の前で説かないといけないのです。 合格しますように…! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.25 07:07:49
コメント(0) | コメントを書く
[東欧☆出会い] カテゴリの最新記事
|